悪い口コミやデメリットが知りたい!
リクルートエージェントは、転職実績No1を誇る転職エージェントです。数ある転職エージェントの中でも求人の豊富さと充実したサポートが魅力のリクルートエージェントを利用しようかと検討している方も多いのではないでしょうか。
しかし、ネットの口コミを見ると「ひどい」等の悪いの評判が気になり、リクルートエージェントを利用しようか悩んでる方もいると思います。
この記事では、リクルートエージェントの評判や口コミ、特徴、利用方法を詳しく解説します。
リクルートエージェントの基本情報 | |
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運営会社 | 株式会社リクルート |
公開求人数 | 408,280件 |
非公開求人数 | 278,932件 |
対応地域 | 全国 |
拠点 | 東京・北海道・東北・宇都宮・さいたま・千葉・西東京・横浜・静岡・名古屋・京都・大阪・神戸・中四国・福岡 |
料金 | 無料 |
リクルートエージェントの特徴として、求職者側と企業側それぞれに専任のキャリアアドバイザーがサポートしてくれることが挙げられます。
企業側と密接な連携が取れているため、条件交渉でも納得できる条件で転職することが可能です。
初めて転職活動を行う、数多くの求人から転職先を選びたい方におすすめの転職エージェントになります。
登録必須転職エージェント | 特徴 |
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マイナビAGENT 公式サイトで無料登録 |
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リクルートエージェント公式サイトで無料登録 |
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doda 公式サイトで無料登録 |
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目次
- 1 リクルートエージェントはひどい?悪い評判・口コミ【デメリット】
- 2 リクルートエージェントの良い評判・口コミ【メリット】
- 3 リクルートエージェントの評判・口コミまとめ
- 4 リクルートエージェントの求人の特徴
- 5 リクルートエージェント利用時の注意点
- 6 リクルートエージェントがおすすめの人
- 7 リクルートエージェントの登録・ログインから内定・退職までの流れ
- 8 リクルートエージェントを有効活用するポイント
- 9 リクルートエージェントに関するよくある質問
- 9.1 リクルートエージェントの料金は無料?有料?
- 9.2 リクルートエージェントは職務経歴書や履歴書(キャリアシート)のテンプレートをダウンロードできる?
- 9.3 リクルートエージェントとの面談はキャンセルできる?
- 9.4 リクルートエージェントと面談したくない場合の対処法はある?
- 9.5 リクルートエージェントの退会方法は?メールで可能?
- 9.6 リクルートエージェントのアプリでできることは?
- 9.7 リクルートエージェントとリクナビネクストの違いは?
- 9.8 リクルートエージェントとリクルートダイレクトスカウトの違いは?
- 9.9 リクルートエージェントの面接向上セミナーとは?
- 9.10 リクルートエージェントはすぐ退会してもいい?再登録は可能?
- 9.11 リクルートエージェントの求人はブラックばかりって本当?
- 9.12 リクルートエージェントに登録だけしていい?
- 9.13 リクルートエージェントの社内選考の見分け方は?書類選考が遅いのはなぜ?
- 9.14 リクルートエージェントの対応はうざい・厳しいって本当?
- 9.15 リクルートエージェントで間違えて応募後に取り消しできる?
- 9.16 リクルートエージェントは複数の企業に応募できる?
リクルートエージェントはひどい?悪い評判・口コミ【デメリット】
リクルートエージェントの悪い評判・口コミを紹介します。
- 転職を急かされた
- しつこく連絡が来る
- 希望と異なる求人が紹介された
- 紹介求人数が少ない
- アドバイザーの当たり外れがある
詳しく解説します。
リクルートエージェントの悪い評判・口コミ①転職を急かされた
リクルートエージェントの悪い評判・口コミとして、転職を急かされたという声がありました。
転職活動を早く進められることもあるようです。応募を急かされ、あまり志望度が高くない企業に応募するのは気が引けるかもしれませんが、口コミの中には、本命のための面接練習になったので良かったという声も見受けられました。
また、応募を急かされている理由には、志望企業に応募が殺到している場合や紹介できる求人枠が少ないなど理由がある場合があります。
まずは、なぜ転職を急かすのか理由を聞くことをおすすめします。応募企業をゆっくり検討したい方は、その旨を担当者アドバイザーに伝えておくと良いでしょう。
リクルートエージェントの悪い評判・口コミ②しつこく連絡が来る
リクルートエージェントの悪い評判・口コミには、しつこく連絡が来るという点が挙げられています。
電話やメールでの連絡の頻度が高いといった声がありました。利用者の転職をよりよくサポートするために状況確認の連絡が多いようです。
密な連絡が不要の場合は、はっきりとアドバイザーに伝えましょう。
リクルートエージェントの悪い評判・口コミ③希望と異なる求人が紹介された
リクルートエージェントの悪い評判・口コミは、希望とは異なる求人が紹介されたことです。
希望とは異なる求人を紹介された方もいるようです。キャリアアドバイザーにきちんと希望が伝わっていない場合があるかもしれません。
希望していない転職求人を紹介される場合には、はっきりと断り、再度希望条件を伝えるようにしましょう。
リクルートエージェントの悪い評判・口コミ④紹介求人数が少ない
リクルートエージェントの悪い評判・口コミには、紹介求人数が少ないという声が聞かれました。
あまりにも希望する条件が細かく多い場合には、条件に当てはまる求人自体が少ない場合があります。
希望条件は多く設定するのではなく、絶対に譲れない条件のみ提示するなどある程度幅を持たせることで紹介求人数が増えるでしょう。
リクルートメントエージェントは、転職エージェントNo.1の求人数を誇ります。幅広い求人に出会いたいのであれば、まずは登録しておくべき転職エージェントです。
リクルートエージェントの悪い評判・口コミ⑤アドバイザーの当たり外れがある
リクルートエージェントの悪い評判・口コミとして、アドバイザーの当たり外れがあることが挙げられます。
キャリアアドバイザーと相性が合わなかったという声も聞かれました。転職のプロとはいえ、アドバイザーも人間なので合う合わないがあるでしょう。
担当のキャリアアドバイザーは変更が可能です。相性が合わないと思った場合は、担当者の変更を申し出ましょう。
リクルートエージェントの良い評判・口コミ【メリット】
リクルートエージェントの良い評判・口コミを紹介します。
- ヒアリングやアドバイスが丁寧良い評判
- サポートが手厚い良い評判
- 書類添削・面接対策が役に立つ
- 全業種対応の業界No.1求人数
- 便利機能やツールが充実している
- セミナーやイベントを定期開催している
詳しく解説します。
リクルートエージェントの良い評判・口コミ①ヒアリングやアドバイスが丁寧
リクルートエージェントの良い評判・口コミから、ヒアリングやアドバイスが丁寧だということが分かります。
リクルートエージェントは、ヒアリングやアドバイスが丁寧で的確な点が多くの利用者から評価されています。
キャリアアドバイザーとの面談で新しい自分を見つけることができ、レスポンスが早いという口コミも多数見受けられたので、転職活動もスムーズに進めることが可能でしょう。
リクルートエージェントの良い評判・口コミ②サポートが手厚い
リクルートエージェントの良い評判・口コミでは、サポートが手厚いと言われています。
キャリアアドバイザーが親身になって細かいところまで手厚くサポートしてくれる点が、評価に繋がっています。
リクルートエージェントの良い評判・口コミ③書類添削・面接対策が役に立つ
リクルートエージェントの良い評判・口コミでは、書類添削・面接対策が役に立つという声が聞かれました。
リクルートエージェントは求人紹介だけでなく、履歴書や職務経歴書など転職に必要な書類の添削や、企業との面接対策を手厚くサポートしてくれます。
転職のプロであるキャリアアドバイザーが、利用者一人ひとりに寄り添ってアドバイスしてくれる点が評価されています。
リクルートエージェントの良い評判・口コミ④全業種対応の業界No.1求人数
リクルートエージェントの良い評判・口コミから、全業種対応の業界No.1求人数であることが評価されていることが分かります。
幅広い業種の求人数が圧倒的なため、数ある中から自分の希望の求人を選ぶことができる点が評判です。
求人の数が多いことで、自分の希望する転職先も見つけやすくなります。
リクルートエージェントの良い評判・口コミ⑤便利機能やツールが充実している
リクルートエージェントの良い評判・口コミには、便利機能やツールが充実しているという声もあります。
特に、職務経歴書の作成ツールが便利だという口コミが多く見受けられました。テンプレートがあるだけでなく、自分に合ったテンプレートの選び方や書き方、サンプルまで確認できるので応募企業に上手くアピールする方法が分かります。
リクルートエージェントの良い評判・口コミ⑥セミナーやイベントを定期開催している
リクルートエージェントの良い評判・口コミでは、セミナーやイベントを定期開催している点も評価されています。
リクルートエージェントでは多くのセミナーやイベントが開催されています。また、開催されているセミナーはオンラインでも参加可能なため、都市部以外の在住の方や忙しい方でも気軽に参加でき、転職活動に活かせるでしょう。
リクルートエージェントの評判・口コミまとめ
リクルートエージェントの評判・口コミまとめは次のとおりです。
- キャリアアドバイザーのヒアリング、アドバイスが丁寧で的確
- 書類添削や面接対策が手厚い
- 幅広い求人から自分が希望する求人を見つけられる
- 転職活動に活かせるセミナーが豊富
- 転職を急かされた
- 連絡がしつこい
- 紹介求人が少ない、希望と異なる求人が紹介された
利用者からは、添削や面接対策が手厚い、求人が豊富という点が特に評価されています。
また、悪い口コミの中には転職を急かされたり連絡がしつこかったりなど、求職者を親身にサポートしているからこその悩みの声が目立ちました。
連絡頻度や転職時期はアドバイザーに相談すれば調整可能なので、そこまで心配する必要はありません。
また、リクルートエージェントは業界No.1の圧倒的求人数を誇るので、細かすぎる希望条件を設定していない限りは優良求人をたくさん紹介してもらえるでしょう。
リクルートエージェントの求人の特徴
リクルートエージェントの求人の特徴として、次の4つが挙げられます。
- 求人数が圧倒的に多い
- 大手ブランド力を活かし幅広い求人に対応している
- 豊富な経験をもとにサポートしている
- アドバイザーの交渉力が高く内定しやすい
一つずつ詳しく解説します。
求人数が圧倒的に多い
リクルートエージェントの求人の特徴は、求人数が圧倒的に多いところです。他の大手総合転職エージェントの求人数と比較してみました。
公開求人数 | 非公開求人数 | |
---|---|---|
リクルートエージェント | 408,280件 | 278,932件 |
doda | 220,005件 | 非公開 |
比較表を見ると公開求人数、非公開求人数ともに圧倒的に多いことが分かります。また、求人数だけでなく取り扱っている業界、職種も幅広いため、他の転職エージェントではなかなか出会うことのできない希望求人に出会うことが可能です。
大手ブランド力を活かし幅広い求人に対応している
リクルートエージェントの求人の特徴としては、大手ブランド力を活かし幅広い求人に対応していることも挙げられます。
リクルートエージェントは、求人・転職市場の大手企業、株式会社リクルートが運営する転職エージェントです。
その業界大手のブランド力を活かし取り扱っている求人は、さまざまな業界、職種を網羅しています。
さらに、大手のブランド力の安心感から企業側も厚い信頼を寄せているため、幅広い求人の取り扱いが可能になっています。
豊富な経験をもとにサポートしている
リクルートエージェントの求人の特徴は、豊富な経験をもとにサポートしている点です。
転職実績No1を誇るリクルートエージェントでは、その豊富な失敗・成功経験をもとにしたノウハウでキャリアアドバイザーが手厚くサポートしてくれます。
また、業界事情に詳しいキャリアアドバイザーがキャリアの棚卸しをし、あなたの強みを見つけてくれるでしょう。
他にも実践的に役立つ面接向上セミナーなど、あらゆる面から転職のサポートを受けることが可能です。
アドバイザーの交渉力が高く内定しやすい
リクルートエージェントの求人の特徴としては、アドバイザーの交渉力が高く内定しやすいことも挙げられます。
リクルートエージェントでは、求職者側と企業側の2名体制でのキャリアアドバイザーのサポートを受けることが可能です。
企業側との信頼関係が成り立っているため、採用の背景や企業側の意向を汲んだ採用試験のアドバイスを受けることができるので選考の通過率が高まります。
リクルートエージェント利用時の注意点
リクルートエージェント利用時の注意点は以下の4つです。
- 利用期限は3ヶ月まで
- 中には連絡が遅いアドバイザーもいる
- 質の悪い求人が紹介される場合もある
- 優先順位を下げられる可能性がある
詳しく解説します。
注意点①利用期限は3ヶ月まで
リクルートエージェント利用時の注意点として、利用期限は3か月までという決まりがあります。
しかし、利用期限が来たからと言って即座にサポートが中止されることはありません。3か月以上の利用延長が可能な事例は、以下のとおりです。
- 応募企業の選考中
- 転職希望者の転職できる可能性が高い
- キャリアアドバイザーとの信頼関係が成り立っている
反対に、転職活動を全く行っていない場合や転職希望者と連絡が全く取れなくなったといった場合には3か月でサポートが終了するようです。
転職意思が明確で、しっかりと転職活動を行っている場合は3か月で即座にサポートが終了する訳ではないので、そこまで心配する必要は無いでしょう。
注意点②中には連絡が遅いアドバイザーもいる
リクルートエージェント利用時の注意点には、中には連絡の遅いアドバイザーもいることが挙げられます。
キャリアアドバイザーは、1人で複数の転職希望者を担当しているため忙しい時などは連絡が遅くなってしまうことがあります。
ただ、担当のキャリアアドバイザーが常に連絡が遅く、転職活動がスムーズに進まなくなってしまうといった場合には担当者を変更してもらうことも可能なので早めに問い合わせるようにしましょう。
注意点③質の悪い求人が紹介される場合もある
リクルートエージェント利用時の注意点は、質の悪い求人が紹介される場合もあることです。
紹介される求人の中には、いわゆるブラック企業や希望条件に合わない求人などが紹介されることがあるようです。
この場合には、あなたの希望条件が担当者に上手く伝わっていない、または自分が自覚していない強みを活かそうと広い選択肢の中で求人を紹介しているためだと考えられます。
前者の場合は、もう一度あなたの転職希望条件を細かく伝えるようにしましょう。業界や職種だけでなく、社風などあなたが絶対に譲れない希望条件を提示してください。
希望条件以外の求人が不要の場合には、その旨をはっきりと担当者に伝えましょう。
注意点④優先順位を下げられる可能性がある
リクルートエージェント利用時の注意点として、優先順位を下げられる可能性があるということが挙げられます。
転職希望者が多くいる場合には、担当者との連絡を密にとれなかったり、転職を具体的に考えられていない求職者が、優先順位を下げられることがあります。
リクルートエージェントがおすすめの人
リクルートエージェントがおすすめの人は以下のとおりです。
- 転職が初めて
- 多くの求人から選択したい
- 親身なサポートを受けたい
- 転職実績豊富なエージェントを利用したい
- 年齢やスキルにあまり自信がない
- 新しい自分の強みを見つけたい
リクルートエージェントは、業界No1の転職実績があり、求人数が圧倒的です。さらに、経験豊富なキャリアアドバイザーが最初から最後まで徹底的にサポートしてくれるので、初めての方でも安心して利用できる転職エージェントになります。
転職活動を始めようと考えている方は、まずはリクルートエージェントへの登録をおすすめします。
リクルートエージェントの登録・ログインから内定・退職までの流れ
リクルートエージェントの登録・ログインから内定・退職までの流れを解説します。
- 公式サイトから会員登録しログインする
- キャリアアドバイザーと面談する
- 求人を紹介してもらい応募する
- 書類選考を受け企業と面接する
- 内定をもらい退職手続をおこなう
一つずつ順に見ていきましょう。
手順①公式サイトから会員登録しログインする
リクルートエージェントを利用するために、まずは公式サイトから会員登録し、ログインします。
出典:r-agent.com
転職希望時期などの転職に関する希望条件や自身のプロフィールを入力し登録、ログインしてください。
手順②キャリアアドバイザーと面談する
リクルートエージェントに登録後、キャリアアドバイザーとの面談を実施します。面談は対面か電話、またはオンラインで行います。
あなたの経歴や転職先の希望条件をしっかり伝えましょう。
手順③求人を紹介してもらい応募する
リクルートエージェントの求人を紹介してもらい、応募する企業を決めます。応募先が決まればキャリアアドバイザーがあなたの志望企業にあなたを推薦し、応募します。
手順④書類選考を受け企業と面接する
リクルートエージェントから紹介を受け、応募した企業の選考を受けます。提出書類の添削や面接対策は担当のキャリアアドバイザーに相談するとサポートを受けることが可能です。
不安なことがあれば気軽に相談しましょう。
手順⑤内定をもらい退職手続をおこなう
リクルートエージェントから選考結果を受け取り内定が決定します。内定後も年収交渉や入社日の調整、退職手続きまでサポートを受けることが可能なので初めての方でも安心して転職が行えます。
リクルートエージェントを有効活用するポイント
リクルートエージェントを有効活用するポイントは4つあります。
- 転職の目的を明確にする
- 推薦書は見せてもらい自分で確認する
- アドバイザーと相性が合わない場合は担当者を変更してもらう
- 他の転職エージェントと併用する
詳しく解説します。
転職の目的を明確にする
リクルートエージェントを有効活用するポイント1つ目は、転職の目的を明確にすることです。
転職の目的を明確にすることで、担当のキャリアアドバイザーに優先順位をあげてもらうことが可能になります。
早期の転職を目指している、転職先の希望条件が明確である場合にはキャリアアドバイザーも求人を紹介しやすく、サポートしやすくなるでしょう。
推薦書は見せてもらい自分で確認する
リクルートエージェントを有効活用するポイントでは、推薦書は見せてもらい自分で確認するという点もあります。
推薦書とは、リクルートエージェントが独自に応募企業へ提出する書類です。推薦書には主に応募者の人物像や転職理由、経歴などあなたに関しての推薦ポイントが記載されています。
担当者に一声かけ、中身を確認させてもらい、内容に相違がある場合や誤字脱字が目立つ場合には作成しなおしてもらいましょう。
また、推薦書の中身を確認することで面接での質問予想にも役立ちます。
アドバイザーと相性が合わない場合は担当者を変更してもらう
リクルートエージェントを有効活用するポイントには、アドバイザーと相性が合わない場合は担当者を変更してもらうことも挙げられます。
転職を成功させるために最も重要なことはキャリアアドバイザーとの相性です。少しでも違和感を感じた場合には、遠慮することなくキャリアアドバイザーの変更を申し込みましょう。
直接言いづらい場合には、ホームページの問い合わせから申し込むといいでしょう。
他の転職エージェントと併用する
リクルートエージェントを有効活用するポイントは、他の転職エージェントを併用することです。
転職エージェントにはそれぞれ得意分野があります。転職エージェントの特色を知ることで自分に合った求人を見つけることが可能になるでしょう。
また、転職エージェントには非公開求人や独占求人といった、その転職エージェントでしか紹介してもらえない求人が存在します。
リクルートエージェントと他の転職エージェントを併用することで、貴重な求人に出会える可能性が高くなります。
リクルートエージェントに関するよくある質問
リクルートエージェントに関するよくある質問に回答します。転職活動への参考にしてみてください。
リクルートエージェントの料金は無料?有料?
リクルートエージェントは、無料で登録し利用できます。
リクルートエージェントは職務経歴書や履歴書(キャリアシート)のテンプレートをダウンロードできる?
リクルートエージェントでは、職務経歴書や履歴書のテンプレートを無料でダウンロードできます。
履歴書はWord、Excel、PDF、Pages(Macユーザー向け)の4種類のファイル形式でダウンロードが可能です。
職務経歴書では業界、職種ごとのサンプルが公式サイトに載っているので、参考にして作成できます。
リクルートエージェントとの面談はキャンセルできる?
リクルートエージェントとの面談はキャンセル可能です。登録後、面談日程の連絡がリクルートエージェントから入ります。
その後、面談のキャンセルをしたい場合は面談日程の連絡が来た連絡先または、メールアドレスにキャンセルの意向を連絡しましょう。
ただ、リクルートエージェントでは面談を行わないと求人を紹介してもらえないので注意が必要です。
リクルートエージェントと面談したくない場合の対処法はある?
リクルートエージェントと面談したくない場合の対処法は、電話かオンラインでの面談に変更してもらうことです。
面談自体をしたくない場合には、面談を行わないリクナビnextの転職サイトまたは、リクルートダイレクトスカウトを利用すると良いでしょう。
リクルートエージェントの退会方法は?メールで可能?
リクルートエージェントの退会方法は、以下のいずれからも可能です。
- 公式サイトの退会フォーム
- メール
- 電話
公式サイトの退会フォームかメールが、一番スムーズに退会できるでしょう。
リクルートエージェントのアプリでできることは?
リクルートエージェントのアプリでできることは、以下のとおりです。
- 非公開求人が自由に見れる
- 必要書類が作成できる
- スカウトサービスを登録するとスカウトが来る
- 選考状況の確認
- アドバイザーからの連絡を教えてくれる
特に非公開求人は、キャリアアドバイザーと同様のものを確認することが可能です。また、気になる選考状況も確認できるのでアプリの活用をおすすめします。
リクルートエージェントとリクナビネクストの違いは?
リクルートエージェントとリクナビネクストの違いは、転職エージェントか転職サイトかの違いです。
分かりやすく表にまとめました。
リクルートエージェント | リクナビネクスト | |
---|---|---|
サービスの種類 | 転職エージェント | 転職サイト |
サービス |
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取り扱っている求人 | 幅広い業種、職種の求人 | 雇用形態問わずさまざまな求人 |
サポート内容 |
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転職エージェントは、あなたに沿ったサポートを最初から最後まで受けることが出来ます。転職サイトはサポートを受けることは出来ませんが自分のペースでの転職が可能です。
併用することも可能なので、それぞれサービスの特性を活用しましょう。
リクルートエージェントとリクルートダイレクトスカウトの違いは?
リクルートエージェントとリクルートダイレクトスカウトの違いは、サービスと取り扱っている求人です。
分かりやすく以下にまとめました。
リクルートエージェント | リクナビダイレクトスカウト | |
---|---|---|
サービス |
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取り扱っている求人 | 幅広い業種、職種の求人 | ハイクラス求人 |
サポート内容 |
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リクルートダイレクトスカウトはヘッドハンターや企業からのスカウトでの転職を目指し、取り扱っている求人も年収800万以上のハイクラス求人ばかりになります。
キャリアアップを目指している、管理職での転職など、あなたの目指す転職に沿ったサービスを利用しましょう。
リクルートエージェントの面接向上セミナーとは?
リクルートエージェントエージェントの面接向上セミナーとは、面接選考に合格するための必要なノウハウを教えてもらえるセミナーです。
内容は、次のとおりになります。
- 面接に臨むスタンスや考え方
- 志望企業と自分の接点の見つけ方
- 面接想定
- リハーサル
面接向上セミナーは対面開催とオンラインでLIVE配信されているので、開催場所から遠隔地に在住の方も気軽に参加することができます。
さらに、オンラインのLIVE配信は後日アーカイブ配信されるので、忙しく日程が合わない方でもセミナーを見ることが可能です。
リクルートエージェントはすぐ退会してもいい?再登録は可能?
リクルートエージェントはすぐ退会でき、再登録も可能です。リクルートエージェントの退会は、メールや公式サイトの退会フォームから行えます。
また、再登録も公式サイトより簡単に登録できます。ただ、個人情報は退会とともに自動削除される訳ではないので個人情報の削除を希望する時は、公式サイトの問い合わせフォームよりその旨を伝えましょう。
リクルートエージェントの求人はブラックばかりって本当?
リクルートエージェントの求人は、ブラックばかりではありません。リクルートエージェントは圧倒的な求人の豊富さゆえ、ブラック企業ばかりと言われている可能性があります。
求人を選択する際には、以下のことに気を付け見極めるようにしましょう。
- 休日が十分にあるか
- 福利厚生が整っているか
- 残業時間
- 給与
- 企業・求人情報を詳細に出しているか
給与が低すぎる、高すぎる場合は注意が必要です。また企業、求人情報の詳細を出さず教えてもらえない場合は気を付けた方が良いでしょう。
リクルートエージェントに登録だけしていい?
リクルートエージェントに登録だけしても構いません。求人情報など知りたい場合に登録することで今後の転職活動の参考にすることができます。
すぐに転職する意思が無いことは、面談の際にキャリアアドバイザーに伝えておきましょう。
リクルートエージェントの社内選考の見分け方は?書類選考が遅いのはなぜ?
リクルートエージェントの社内選考において、はっきりとした見分け方はありません。
ただ選考結果が遅い場合には社内選考が実施されていることが多いようです。
書類選考が遅い理由には、次のことが考えられます。
- リクルートエージェントの社内選考が行われていた
- 応募者が多数いた
- 採用担当者が不在
書類選考のおおよその期間は、1週間〜10日です。それ以上に遅い場合は、担当のキャリアアドバイザーに確認してみてもよいでしょう。
リクルートエージェントの対応はうざい・厳しいって本当?
リクルートエージェントの対応はうざい・厳しいと感じる方も中にはいるようです。親身になって転職サポートを行っているので、人によっては熱心なサポートがうざい・厳しいと思われてしまうのかもしれません。
あまりに厳しい発言が多い場合などは、キャリアアドバイザーの変更を申し出てもいいでしょう。
リクルートエージェントで間違えて応募後に取り消しできる?
リクルートエージェントでは、間違えて応募後に取り消しが可能です。分かったらすぐに担当のキャリアアドバイザーへ連絡しましょう。
リクルートエージェントは複数の企業に応募できる?
リクルートエージェントは、複数の企業に応募できます。転職活動において、一度に複数の企業に応募するケースはよく見られるので気にすることなく応募しましょう。
ただ、選考中に他の企業から内定が出たなど、選考を辞退する場合には分かった時点で速やかに担当のキャリアアドバイザーへ連絡するようにしてください。
転職エージェント・転職サイト選びに迷ったらどうすればいい?
転職するにあたって、転職エージェント・転職サイトの利用は必須です。そこで、「ウルキャリ転職」が総力を挙げて30社以上の転職エージェント、転職サイトを徹底比較し、おすすめを紹介しています。 あなたが選ぶべきなのはどの転職サービスなのかが分かりますので、迷った時の参考にしてみてください。