利用者の口コミやデメリット・メリットが知りたい!
リクナビNEXTは、国内トップクラスの求人数を取り扱っている転職サイトで、転職者の約8割が利用するサービスとして認知度も高く、有名な転職サイトです。
転職活動に必要な情報を教えてくれるほか、無料の自己分析診断を受けられることも、利用者の満足度につながっています。
そんなリクナビNEXTですが、登録するか迷っている人や、評判や口コミを聞いてから登録したい人も多いと思います。
この記事ではリクナビNEXTの評判、口コミ、デメリットや注意点、登録の流れについて解説します。
リクナビNEXTの基本情報 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社リクルート |
公開求人数 | 約101,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
拠点 | 東京3拠点 |
料金 | 無料 |
リクナビNEXTは国内トップクラスの求人数と登録者数をもち、転職実績No.1を誇る転職サイトです。
独自の高精度AIが利用者を分析し、膨大な求人情報の中から最適な求人を選んでくれるので、とくに転職経験が少ない方におすすめの転職サイトです。
転職を成功させるためには、転職サイト以外に転職エージェントの利用も必須です!
登録必須転職エージェント | 特徴 |
---|---|
マイナビAGENT 公式サイトで無料登録 |
|
リクルートエージェント公式サイトで無料登録 |
|
doda 公式サイトで無料登録 |
|
目次
リクナビNEXTの良い評判・口コミ【メリット】
リクナビNEXTの良い評判・口コミを紹介します。
- 転職サイト最大手で求人数が豊富
- マイページで活動や進捗状況が分かりやすい
- 転職に必要な機能が充実している
- 企業からスカウトしてもらえる
- グッドポイント診断で自己分析しやすい
- 検索機能が充実していて便利
- 職務経歴書・履歴書が簡単に作成できる
詳しく紹介します。
リクナビNEXTの良い評判・口コミ①転職サイト最大手で求人数が豊富
リクナビNEXTの良い評判・口コミに、転職サイト最大手で求人数が豊富という声がありました。
求人数が多いことが転職実績No.1の一つの要因となっており、転職先の企業の選択肢が増えるので転職希望者にとっては良い点です。
リクナビNEXTの良い評判・口コミ②マイページで活動や進捗状況が分かりやすい
リクナビNEXTの良い評判・口コミでは、マイページで活動や進捗状況が分かりやすいという意見がありました。
複数の企業に応募した時など、一人で転職状況を管理するのが難しくなった時でも、活動の状況をマイページから把握できるのでありがたい機能です。
リクナビNEXTの良い評判・口コミ③転職に必要な機能が充実している
リクナビNEXTの良い評判・口コミには、転職に必要な機能が充実しているとも言われています。
転職活動をするにあたって、自分に向いている企業や転職の進め方など、一人で活動するのは難しいこともありますが、リクナビNEXTのサポートでスムーズに転職活動を進められます。
リクナビNEXTの良い評判・口コミ④企業からスカウトしてもらえる
リクナビNEXTの良い評判・口コミでは、企業からスカウトしてもらえるという意見もあります。
自分の希望条件に合った企業からスカウトメールが来るので、自分から求人情報を検索する手間を省くこともできます。
リクナビNEXTの良い評判・口コミ⑤グッドポイント診断で自己分析しやすい
リクナビNEXTの良い評判・口コミには、グッドポイント診断で自己分析しやすいという声もあります。
自己分析は自分ひとりでは難しいですが、グッドポイント診断の機能で自分の個性や長所を知ることができるため、自己理解を深めることで自信を持って就職活動に取り組むきっかけになります。
リクナビNEXTの良い評判・口コミ⑥検索機能が充実していて便利
リクナビNEXTの良い評判・口コミは、検索機能が充実していて便利ということも挙げられます。
リクナビNEXTは国内最大級の求人数を誇っているだけあり、希望する職種の求人も多数あるでしょう。
その中から、応募したい企業を見つけるのは大変な作業ですが、検索機能が充実していることにより、求人の絞り込みが楽になります。
リクナビNEXTの良い評判・口コミ⑦職務経歴書・履歴書が簡単に作成できる
リクナビNEXTの良い評判・口コミでは、職務経歴書・履歴書が簡単に作成できることです。
履歴書や職務経歴書など、必要書類の準備は転職活動において重要な項目です。フォーマットが用意されているので、ミスを防ぎ効率的な応募活動が可能です。
リクナビNEXTの悪い評判・口コミ【デメリット】
リクナビNEXTの悪い評判・口コミを紹介します。
- 求人数が多く自分で絞り込むのが大変
- 専門家からのサポートが受けられない
- ブラック企業案件が混ざっている
- 転職サイト最大手のため競争が激しい
- 大量のメールや電話がしつこい
- 地方の求人が少ない
- 自分で転職活動しなければならない
詳しく紹介します。
リクナビNEXTの悪い評判・口コミ①求人数が多く自分で絞り込むのが大変
リクナビNEXTの悪い評判・口コミでは、求人数が多く自分で絞り込むのが大変という意見がありました。
求人数が多いメリットの反面、絞り込みが大変だという意見が見られましたが、自分の希望や勤務条件を細かく指定する検索機能を使うことをおすすめします。
細かく条件を指定して企業を選ぶことで、あなたが本当に転職したい企業に出会えます。
リクナビNEXTの悪い評判・口コミ②専門家からのサポートが受けられない
リクナビNEXTの悪い評判・口コミは、専門家からのサポートが受けられないことです。
リクナビNEXTなどの転職サイトでは求人などの情報量が多い反面、転職活動に対するサポートがない傾向にあります。
サポートがないと転職活動が不安、という方は、リクナビNEXTを情報収集ツールとして利用しても良いでしょう。
また、面接対策や日程調整などのサポートが充実している、転職エージェントを併用することもおすすめです。
リクナビNEXTの悪い評判・口コミ③ブラック企業案件が混ざっている
リクナビNEXTの悪い評判・口コミでは、ブラック企業案件が混ざっていることという声も挙がっています。
求人にブラック企業が多いという指摘がいくつか上がっていますが、ブラック企業の求人があることを予め把握しておくことで、そういった求人を避ける判断力が培われます。
もちろん掲載企業の全てがブラック企業ではありません。マイナス面だけを捉えず、転職活動に役立てる目線で捉えることも大事です。
リクナビNEXTの悪い評判・口コミ④転職サイト最大手のため競争が激しい
リクナビNEXTの悪い評判・口コミでは、転職サイト最大手のため競争が激しいことも挙げられます。
どうしても登録者が多いサービスは求人に対する競争率も高くなりがちであり、自分が希望する企業に必ずしも合格するとは限りません。
ですので、あなたを雇うことで企業に与えるメリットのアピールや、ほかの応募者に負けないような努力と工夫が求められます。
他の応募者との競争をネガティブにだけ捉えず、就業力向上のチャンスとして捉える視点も重要です。
リクナビNEXTの悪い評判・口コミ⑤大量のメールや電話がしつこい
リクナビNEXTの悪い評判・口コミは、大量のメールや電話がしつこいことです。
リクナビNEXTから大量のメールや電話が来ることに対してしつこいと感じる口コミがあるのは事実です。
ですが、情報提供のための善意の狙いがあると考えることでそれほど迷惑に感じなくて済みます。
もちろん個人差があるので、メールなどが不要だと思う場合は、通知設定の変更でメールを制限することも可能です。
リクナビNEXTの悪い評判・口コミ⑥地方の求人が少ない
リクナビNEXTの悪い評判・口コミに、地方の求人が少ないことという声もあります。
このように、リクナビNEXTでは地方の求人が比較的少ないという意見がありました。
ですが、地方求人が少ない分、質の高い求人が集まりやすいことや、数が少ない分、希望の条件に合った求人を見つけやすい、などの利点もあるのです。
また、地方就職にこだわらず他県や都会に転職をする機会にできるといった点もあります。
リクナビNEXTの悪い評判・口コミ⑦自分で転職活動しなければならない
リクナビNEXTの悪い評判・口コミでは、自分で転職活動しなければならないことも挙げられます。
リクナビNEXTなどの転職サイトでは、転職活動に対してのサポートが充実しておらず、自分で進める必要があるという声が上がっています。
自分で一人で転職活動を進めるのは大変な面もありますが、その過程を通じて成長できる機会であると捉えることもできます。
自分の経験の一つとして、自ら行動することも大切なことです。また、転職活動において手厚いサポートを受けたい人は、転職エージェントの併用もおすすめです。
リクナビNEXTの評判・口コミまとめ
リクナビNEXTの評判・口コミまとめは以下の通りです。
良い評判
- 取り扱い求人数は国内最大級
- 企業からのスカウトが数多くある
- 履歴書や職務経歴書が簡単に作成できる
悪い評判
- 求人数が多すぎて絞り込みが面倒
- ブラック企業の求人が混ざっていることがある
- 人気求人の競争が激しい
悪い意見の中に求人数が多すぎるという意見もありましたが、求人が少ないよりは多い方が転職希望者の選択肢も増えます。
条件絞り込みの機能もありますので、自分に合った求人を見つけましょう。
リクナビNEXTのスカウトサービスの種類
リクナビNEXTのスカウトサービスを3つ紹介します。
- 求人掲載企業からのスカウト
- 転職エージェントからのスカウト
- 転職エージェントが取り扱う求人企業からのスカウト
詳しく解説します。
求人掲載企業からのスカウト
リクナビNEXTで利用できるスカウトサービスのひとつに、求人掲載企業からのスカウトがあります。
これは、求人掲載企業からのお知らせ広告です。このスカウトが送られてくる場合は、求人企業が設定した条件と、あなたの設定した希望職種や勤務地などの条件が一致した時です。
求人掲載企業からのスカウトはお知らせを受け取っただけで、応募したことにはなりません。あなたがその求人に興味を持ち、実際に応募した後に書類選考の段階に進むことができます。
あなたの登録情報と求人条件がマッチした時に届けられるスカウトなので、自分のキャリアに合致する魅力的な求人を見つけたら、応募してみましょう。
転職エージェントからのスカウト
リクナビNEXTで利用できるスカウトサービスに、転職エージェントからのスカウトもあります。
転職エージェントからのスカウトは、公開しているレジュメを見た転職エージェントから届くものです。スカウトに返信すると、転職エージェントと面談の予定が立てられます。
転職エージェントと面談することで、あなたのスキルと経験に合った求人を提案してもらい、企業へのエントリーに向けた詳しい説明を受けることができるでしょう。
また、ユーザーからの評価が高く、実績のある転職エージェントの場合、社名横に「優秀エージェント」の表示があります。
このマークが付いているエージェントであれば、より質の高いマッチングとサポートを期待できます。
転職成功の確率を高めるには、信頼できる優秀なエージェントとの面談をおすすめします。あなたの希望とスキルに合った転職先を一緒に見つけましょう。
転職エージェントが取り扱う求人企業からのスカウト
リクナビNEXTで利用できるスカウトサービスとして、転職エージェントが取り扱う求人企業からのスカウトも挙げられます。
求人企業からのスカウトは、あなたのレジュメを採用担当者が直接確認し、興味を持った場合に送ってくれることがあります。
スカウトを受けた際の特典として、書類選考が免除される他、直接社長との面接など転職の段階をスキップする場合があります。
採用担当者に直接アピールできるレジュメを心がけ、スムーズな転職活動を実現しましょう。
リクナビNEXTがおすすめの人
リクナビNEXTがおすすめできる人の特徴は以下の通りです。
リクナビNEXTがおすすめの人
- 多くの求人から転職先を見つけたい人
- 自分で求人情報を検索して応募したい人
- 職務経歴書やエントリーシートの書き方を学びたい人
- 就職活動の進捗を可視化して管理したい人
- 自分の強みや適性を知りたい人
- インターネットを活用した就職活動をしたい人
リクナビNEXTは国内最大級の求人情報を取り扱っており、転職実績No.1を誇っているので、使いやすいサービスだと言えます。
職務経歴書や履歴書の書き方を学ぶこともできるので、初めての転職を考えている方や、転職経験が少ない方におすすめです。
転職を考えているなら、とりあえず登録して損はないでしょう。
リクナビNEXT利用時の注意点
リクナビNEXT利用時の注意点を3つ紹介します。
- 勤務先に転職活動がバレる可能性がある
- ブラック求人も混ざっている
- 転職エージェントのように活動をサポートしてもらえない
詳しく解説します。
注意点①勤務先に転職活動がバレる可能性がある
リクナビNEXTを利用して転職活動をする際の注意点として、勤務先に活動がバレる可能性があることが挙げられます。
勤務先にバレる条件として、下記2つの事項が重なった場合は注意が必要です。
転職活動が会社にバレる条件
- あなたが、リクナビNEXTのスカウト機能を使って求人を探している。
- あなたの勤務先が、リクナビNEXTのスカウト機能で求人募集をしている。
上記2つの条件が重なると、経歴情報を企業側が見ることができます。ですので、勤務先の採用担当者に気づかれてしまう可能性があります。
ですが、リクナビNEXTには特定の企業から、あなたのレジュメを見られないようにブロックする「ブロック企業設定」がありますので、不安な方は設定をしておきましょう。
あわせて、勤務時間中のアクセスは避けるなどの対策が大切です。
注意点②ブラック求人も混ざっている
リクナビNEXTを利用する際の注意点には、ブラック企業の求人も混在していることもあります。
リクナビNEXTには 4000社以上の求人が掲載されていますが、中には過酷な労働環境のブラック企業の求人もあるのが実情です。
労働時間が長いことや、メンタルの不調者が多かったりする企業もあるので、掲載されている企業が全て優良企業というわけではありません。
そのため、応募する前に必ず企業研究を行い、口コミサイト等で労働環境を確認する等の調査を欠かさないようにしましょう。
ブラック企業に就職してしまうと退職後の再就職もままならない場合があります。自分の人生を左右する重要な選択なので、率先して企業の実態を見極めることが大切です。
注意点③転職エージェントのように活動をサポートしてもらえない
リクナビNEXTを利用する際の注意点3つ目は、転職エージェントのように活動をサポートしてもらえないことです。
リクナビNEXTはあくまで自分で主体的に求人を検索する求職サイトです。転職エージェントのように、面接対策のサポートなどを個別にしてくれるわけではありません。
自分で適した求人を探し出し、応募から内定獲得までの一連の転職活動を進める必要があります。
そのため、自分のスキルだけで就職活動を進める自信がない場合は、補完的に転職エージェントを併用することをおすすめします。
リクナビNEXTの求人検索と転職エージェントのサポートを組み合わせることで、より確実な転職活動を行うことができるでしょう。
リクナビNEXTの登録・ログインから内定までの流れ
リクナビNEXTの登録・ログインから内定までの流れを5つの手順で紹介します。
- 公式サイトからリクナビNEXTに登録しログインする
- 求人を探す
- 気になる求人に応募する
- 企業の面接を受ける
- 内定をもらい退職手続きを進める
詳しく解説します。
手順①公式サイトからリクナビNEXTに登録しログインする
リクナビNEXTを利用する流れは、まず公式サイトからアカウント登録を行い、ログインしましょう。
登録の際には、氏名、メールアドレス、パスワード等の基本情報を入力し、さらに、希望職種や勤務地、給与帯などの条件を登録しておくと、自分に合った求人を効率的に探せます。
ログイン後はプロフィールを充実させることをおすすめします。職務経歴やスキル、資格などをできるだけ詳細に記入しましょう。
魅力的なプロフィールが採用担当者の目に留まりやすくなります。登録時の設定をしっかり行っておけば、後は気になる求人を検索し、応募できる状態が整います。
手順②求人を探す
リクナビNEXTを利用する次の流れは、会員登録後に求人を探すことです。まずは自分の希望条件に合う求人を探しましょう。
職種、雇用形態、勤務地などの条件を入力して検索すると効率的です。検索結果が出たら、求人内容をよく確認しましょう。
職務内容、必要なスキル、給与水準など、自分に合っているか詳細をチェックします。掲載されている求人以外にも、人材募集ページを直接見ることをおすすめします。
WEB上の情報だけで判断せず、企業の雰囲気を知ることも大切です。
手順③気になる求人に応募する
リクナビNEXTを利用する手順3として、気になる求人に応募することが挙げられます。リクナビNEXTから直接応募フォームに入ることができるので簡単です。
企業が指定する書類(履歴書、職務経歴書等)を用意して入力していきましょう。書類提出後は採用担当者からの返信を待つことになります。
選考の可否が返ってくるまでには1〜2週間程度かかることが多いので、その間は複数の求人に応募しておくことがおすすめです。
手順④企業の面接を受ける
リクナビNEXTを利用する次の流れでは、企業の面接を受けます。面接では自分の経験とスキルをアピールすることが重要です。
リクナビNEXTの「グッドポイント診断」を活用して、自分の強みを確認しておきましょう。
面接官の質問には明確に答えることを心がけ、自分の思いを伝える機会を作ることも大切です。
面接後はマナーを守って礼状を送る等、面接官へのフォローも忘れないようにしましょう。
手順⑤内定をもらい退職手続きを進める
リクナビNEXTを利用する最後の流れは、内定をもらい退職手続きを進めることです。
現在の会社の退職手続きは就業規則に従って進めるのが基本です。退職願や退職届の提出期限に注意しつつ、手続きを済ませましょう。
リクナビNEXTのマイページでは、一連の退職から入社までのフローを管理できるのでとても便利です。
新しい会社への入社日が決まったら、人によっては引っ越しなどの手配や、家族への説明など生活面の準備も必要になってきます。
円滑な退職と新天地での立ち上がりを目指して、準備を進めましょう。
リクナビNEXTを有効活用するポイント
リクナビNEXTを有効活用するポイントについて3つ紹介します。
- 求人の検索効率を上げるため希望条件は保存しておく
- スカウト狙いならレジュメを充実させる
- 転職エージェントを併用しキャリアアドバイザーにアドバイスをもらう
詳しく解説します。
求人の検索効率を上げるため希望条件は保存しておく
リクナビNEXTを有効活用するポイントは、求人の検索効率を上げるため希望条件は保存しておくことです。
登録時に、希望の職種や雇用形態、勤務地、給与などの条件を入力して保存しておきましょう。
保存した希望条件があると、毎回新たに入力する手間が省けます。条件に一致する求人だけを表示することも可能です。
また、条件は複数パターン登録できるので、シーンに合わせた検索ができます。条件を絞り込んだ検索を繰り返すことで、自分にぴったりの魅力的な求人に出会う可能性が高まります。
条件保存は必須の活用法といえるでしょう。
スカウト狙いならレジュメを充実させる
リクナビNEXTを有効活用するポイントに、スカウト狙いならレジュメを充実させることが挙げられます。
リクナビNEXTではレジュメを公開すると、興味を持った採用担当者から直接オファーが届く可能性があります。
そのためには、職歴やスキル、資格などをできるだけ詳細に記載し、魅力をアピールするレジュメにする必要があります。
レイアウトなど見た目も意識しつつ、自分の経験を活かせる仕事内容を明確に示すことを心がけましょう。
充実したレジュメが採用担当者の目に留まりやすく、良い企業からのスカウトにつながります。
転職エージェントを併用しアドバイザーにアドバイスをもらう
リクナビNEXTを有効活用するポイント3つ目は、転職エージェントを併用しキャリアアドバイザーにアドバイスをもらうことです。
リクナビNEXTで求人を検索した上で、転職エージェントのキャリアコンサルタントにアドバイスをもらいましょう。
エージェントなら履歴書のブラッシュアップや、自分に合った求人の絞り込み、面接対策などをサポートしてくれます。
リクナビNEXTの求人情報と転職エージェントのノウハウを合わせることで、より効率の良い就職活動ができるでしょう。
ぜひこの2つのサービスを組み合わせて利用してください。相乗効果で転職成功の確率が高まります。
リクナビNEXTとリクルートエージェントなどの転職エージェントの違い
リクナビNEXTとリクルートエージェントなどの転職エージェントの違いは以下を参考にしてください。
サービス | 特徴 |
---|---|
転職サイト | ・自分で求人を検索する ・求人や転職についての情報を提供してくれる ・個別対応が充実していない |
転職エージェント | ・エージェントが求人を紹介してくれる ・応募から内定までサポートしてくれる ・個別対応が充実している |
転職サイトや転職エージェントには様々な種類があります。以下の表に代表的なサービスを一覧にしているのでご覧下さい。
※表は左右にスクロールできます
サービス名 | サービスの種類 | 求人数 | 特徴 | おすすめの人 |
---|---|---|---|---|
リクナビNEXT | 転職サイト | 約101,000件 | ・求人情報の取り扱いが多い ・面接対策などのサポートがない |
20代~ |
リクルートエージェント | 転職エージェント | 約448,000件 | ・転職支援実績No.1 ・面接対策などのサポートがある |
20代~ |
マイナビAGENT | 転職エージェント | 非公開 | ・業界トップクラスの求人数 ・キャリアアドバイザーのサポートが充実 |
20代~ |
doda | 混合型 | 約216,000件 | ・転職ノウハウを聞ける ・転職サイトとして求人を見れる |
20代~ |
パソナキャリア | 転職エージェント | 約33,000件 | ・年収800万円以上の求人を紹介可能 ・30~50代でハイクラス転職を目指してる方へ |
30代~ |
リクナビNEXTに関するよくある質問
リクナビNEXTに関するよくある質問を7つ紹介します。
リクナビNEXTの利用料金は無料?
リクナビNEXTの利用料金は基本的に無料です。会員登録をすれば、掲載されている求人情報の検索や応募は全て無料で利用できます。
気軽に登録してサービスを試すことができるのがメリットです。
リクナビNEXTの転職フェアとは?
リクナビNEXTの転職フェアとは、転職を希望する求職者が一堂に会して採用担当者と直接面談できるイベントです。
会場には多数の企業がブースを出展し、開催当日に直接面談して採用を決定する転職イベントが各地で開催されています。
転職フェアの日程や開催地はリクナビNEXTの公式サイトから確認できるので、気になる方は応募してみましょう。
リクナビNEXTでなかなかオファーがこない場合はどうしたらいい?
リクナビNEXTを利用しているのになかなか企業からオファーがこない場合の対策は以下の通りです。
企業からオファーがこない場合の対策
- プロフィール内容を確認し、職歴やスキルをできるだけ詳細に記載する
- 勤務地や給与などの希望条件のハードルが高すぎないか見直す
- こまめに新着求人をチェックする
さらに、転職エージェントを併用してのサポートを受けるのも一つの手です。専門によるアドバイスで転職成功の可能性が高まります。
リクルートが運営しているリクナビNEXT以外のサービスは?
リクルートが運営しているリクナビNEXT以外の主なサービスは以下の通りです。
サービス名 | 特徴 |
---|---|
リクナビ | ・大手新卒採用サイト ・新卒向けインターン情報も充実 |
リクナビエージェント | ・転職支援実績No.1 ・面接対策などのサポートがある |
リクナビNEXT | ・メインの転職サイト ・幅広い世代が利用 |
リクナビプライム | ・管理職や高度人材向けの転職サイト |
リクナビドクター | ・メディカル職専用の求人サイト |
このほか飲食店の予約サイトのホットペッパーや、結婚相手紹介サービスのゼクシィなども運営しています。
リクナビNEXTからのメールを停止する方法は?
リクナビNEXTからのメールを停止する方法は以下の通りです。
リクナビNEXTからのメールを停止する方法
- マイページから「設定」を選択し、「メールマガジン」の項目を開く
- 「一部受け取らない」または「受け取らない」を選択する
また「メール通知設定」からは、「おすすめの求人」や「採用担当者からのメッセージ受信」などの個別の通知をOFFにできます。
退会する場合はマイページの退会手続きから退会届けを提出する必要があります。
基本的にメール停止はマイページの設定画面から簡単にできますので、不要なメールが届いたら設定を確認しましょう。設定次第で大幅に削減できます。
リクナビNEXTの退会方法は?
リクナビNEXTから退会する場合の手順は以下の通りです。
リクナビNEXTから退会する手順
- マイページから「設定」を選ぶ
- 「退会する」を選択し、退会理由を選ぶ
- 退会確認画面が表示されるので、注意事項を確認し「退会する」をクリックする
- 入力されたメールアドレスに退会受付完了メールが届く
- 退会手続き完了
上記のように、マイページからの簡単な手続きで退会できます。ただし、退会すると登録情報や応募履歴などの個人データは全て削除されます。
必要なデータは退会前にダウンロードしておくことをおすすめします。再度利用する場合は新規登録が必要になりますのでご注意ください。
リクナビNEXTの問い合わせ先は?
リクナビNEXTに関するお問い合わせは、以下のヘルプページからできます。また、電話での問い合わせには対応していませんので注意してください。
ヘルプページ
転職エージェント・転職サイト選びに迷ったらどうすればいい?
転職するにあたって、転職エージェント・転職サイトの利用は必須です。そこで、「ウルキャリ転職」が総力を挙げて30社以上の転職エージェント、転職サイトを徹底比較し、おすすめを紹介しています。 あなたが選ぶべきなのはどの転職サービスなのかが分かりますので、迷った時の参考にしてみてください。