ダブルワーク以外に収入を上げる方法はないの?
収入を上げるためダブルワークをしようと考えている人の中には「ダブルワークはやめた方が良い」という意見を耳にし、どうすべきか迷っている人もいるかと思います。
この記事では、ダブルワークはやめとけと言われる9つの理由について詳しく解説していきます。
ダブルワークの大変な面も理解した上で、あなたに合った方法で収入アップを目指しましょう。
- ダブルワークはやめとけと言われる理由
- ダブルワークするメリット・注意点
- ダブルワーク以外でおすすめの働き方
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目次
ダブルワークはやめとけと言われる理由
ダブルワークは以下9つの理由から、やめとけという否定的な意見が出ることが多くあります。
- プライベートが確保できなくなる
- スケジュール管理が大変
- 体力的・精神的にきつい
- 双方の仕事で本領発揮できない
- キャリアアップや転職しづらい
- 確定申告など手続きが大変
- ストレスで散財してしまう
- ダブルワーク先での印象が悪い
- 将来性がない
順番に見ていきましょう。
ダブルワークやめとけの理由①プライベートが確保できなくなる
ダブルワークはやめとけと言われる理由は、プライベートの確保が難しくなるためです。仕事を掛け持ちで行うことで自分の時間が減り、家族との時間や趣味といったプライベートを確保しづらくなります。
ダブルワークによってプライベートの時間が減っていくと、家族や友人と過ごす時間も少なくなります。
その結果家族・友人との関係が悪くなったり、自身にストレスが溜まったりするかもしれません。
ダブルワークやめとけの理由②スケジュール管理が大変
ダブルワークはやめとけと言われる理由のひとつが、スケジュール管理が大変なことです。2つの仕事を掛け持ちするため、管理すべき仕事内容が増加します。
ダブルワークを行うなら、両方の仕事に支障がないように時間をうまく使って働かないといけません。
しかし繁忙期になって残業や業務量が増えると、スケジュール管理はさらに難しくなります。
もしダブルワークで就業時間が変動する仕事をする場合は、より大変です。ダブルワークでは、本業の場合よりもはるかにスケジュール管理に気を使う必要があります。
ダブルワークやめとけの理由③体力的・精神的にきつい
ダブルワークはやめとけと言われるのは、体力的にも精神的にもハードなことも理由です。2つの仕事を掛け持ちするため、業務はもちろん仕事の人間関係やストレスなど、心身にかかる負担が増加します。
本業のみの場合と比べると、どうしても休みは少なくなります。労働時間が増えることで体力・精神ともに大きな負担がかかり、健康面に悪影響を及ぼしてしまうかもしれません。
ダブルワークやめとけの理由④双方の仕事で本領発揮できない
ダブルワークをやめとけと言われる理由として、双方の仕事であなたの実力を発揮できない恐れが指摘されています。
両方の仕事で限られた時間と勤務日数で働くため、業務に注力しきれないためです。
その結果どちらの仕事も中途半端になり、社内評価やキャリアアップに悪影響を及ぼすかもしれません。
仕事で出す成果が不足していると受け止められると、職場の人間関係が悪化する恐れもあります。
ダブルワークやめとけの理由⑤キャリアアップや転職しづらい
ダブルワークはやめとけと言われるのは、キャリアアップや転職がしづらいためです。ダブルワークは掛け持ちのため、会社としても責任のある仕事は任せづらいです。
比較的簡単な仕事や責任の少ない仕事が多くなるため、スキルが身につきにくくなります。
営業と接客のように、ダブルワークで双方のスキルを活かせるなら、スキルアップにつながる可能性もあります。
それでも本業だけの場合と比べると、キャリアアップや転職は難しいでしょう。
ダブルワークやめとけの理由⑥確定申告など手続きが大変
ダブルワークはやめとけという意見は、確定申告のような手続きが大変であることからも出ています。
ダブルワークのどちらか一方の仕事で年間20万円以上の収益を得たら、確定申告しなければいけません。
会社の収入のみなら、必要な手続きは全て会社がやってくれます。しかしダブルワークで得た収入は、自分で全て手続きしなければならず手間がかかります。
特に初めて確定申告を行う場合は、やり方が分からず苦労するでしょう。
ダブルワークやめとけの理由⑦ストレスで散財してしまう
ダブルワークはやめとけと言われる理由のひとつが、ストレスで散財してしまうことです。ダブルワークによってプライベートの時間が減ることで、ストレスが溜まり散財する恐れがあります。
自分の趣味を楽しんだり友だちと遊んだりする時間が少なくなることで、ストレスが溜まるのです。
また、ストレスからついイライラして人にあたってしまい、友人や家族といった人間関係に悪影響になる恐れもあります。
ダブルワークでお金を稼げても、ストレスから散財したり人間関係が悪化したりしては意味がありませんよね。
ダブルワークやめとけの理由⑧ダブルワーク先での印象が悪い
ダブルワークはやめとけと言われるのは、タブルワーク先での印象が悪いことがあるためです。
あなたは真剣に取り組んでいるつもりでも、以下のような疑問を抱かれるかもしれません。
ダブルワーク先での悪い印象
- 本業じゃないからと手を抜いているのではないか
- 軽い気持ちで仕事をしているのではないか
ダブルワークとして働くなら、上記のような疑念を抱かれないよう決して手を抜かずに取り組むことが重要です。
ダブルワークやめとけの理由⑨将来性がない
ダブルワークはやめとけと言われる理由には、将来性がないからという意見もあります。
ダブルワークの多くはアルバイトやパートでの勤務で、重要な仕事はあまり任されずスキルが身につきづらいためです。
掛け持ちで働いている立場上、会社としては重要な仕事や責任感のある仕事はどうしても任せづらいものです。
働いてもスキルが身に付かなければ、短期的には収入が得られても、長期的には収入アップにつながりにくく苦労することになります。
ダブルワークするメリット
ダブルワークをするメリットは、以下の6つです。
- 収入が増える
- 人脈が広がる
- 気分転換できる
- 異なるスキルや経験値を積める
- 独立のチャンスがある
- ひとつの仕事に依存しなくなる
詳しく解説します。
ダブルワークするメリット①収入が増える
ダブルワークするメリットのひとつは、収入が増えることです。2つの仕事をこなすため、より多くの収入を得られます。
正社員が本業で収入を増やすとなると、昇進・昇給の機会を得るしかありません。しかしダブルワークを行えば、確実に収入を増やせます。
収入が増えれば、その分を趣味に使ったり生活費に回したりでき、より安定かつ充実した生活が可能です。
ダブルワークするメリット②人脈が広がる
ダブルワークするメリットとして、人脈が広がることもあります。本業だけでは出会えない人と知り合えるため、自ずと人脈が広がるのです。
人脈が広がることで、新しい価値観や選択肢を得たり共有したりすることも可能です。ダブルワークを通して得た出会いが、その後の人生を左右することもあるかもしれません。
ダブルワークするメリット③気分転換できる
ダブルワークするメリットには、気分転換できることも含まれます。今までと異なる仕事をすることで、リフレッシュ効果を得られ、ストレス発散にもつながるのです。
例えば、今までルーティンワークをこなす軽作業をしていた人が、ダブルワークで接客をするとします。
軽作業はどちらかというと、1人で黙々と行う仕事です。それに対し接客は、顧客と直接接しサービスを提供していきます。
全く異なる仕事かつ人と接することが増えるため、仕事そのものが気分転換になる効果が期待できるのです。
ダブルワークするメリット④異なるスキルや経験値を積める
ダブルワークするメリットとして、異なるスキルや経験値を積めることが挙げられます。異業種の仕事をすることで、それぞれの仕事からスキルや経験を得られるためです。
通常なら他の仕事を経験するには、離職・転職をしないといけません。今の仕事を続けながら別の仕事を経験できるのは、大きな利点と言えるでしょう。
また、ダブルワークを通してスキルや経験を積むことで、新しいキャリアにつなげられる可能性もあります。
ダブルワークするメリット⑤独立のチャンスがある
ダブルワークするメリットのひとつは、独立のチャンスがあることです。ダブルワークで複数の仕事をすることで、自分のやりたかったことや強みに気づけるかもしれません。
また、将来的に独立を考えている場合、職種によっては開業資金や運転資金が必要になります。
ダブルワークするメリット⑥ひとつの仕事に依存しなくなる
ダブルワークをするメリットには、ひとつの仕事に依存しなくなることがあります。収入源を増やすことで依存度が減り、ひとつの仕事に頼らなくてよくなるのです。
ひとつの仕事しかしていなければ、自ずと収入源として依存します。しかし万が一、倒産やリストラといった事態になれば、たちまち収入源を失い生活が苦しくなるでしょう。
ダブルワークによって別の収入源を確保できていれば安心ですし、会社に頼ろうという気持ちが減っていきます。
ダブルワークする際の注意点
ダブルワークする際は、以下の3点に注意が必要です。
- 社内規則を確認する
- 条件を満たしたら確定申告が必要
- 条件を満たしたら社会保険への加入が必要
詳しく解説します。
ダブルワークする注意点①社内規則を確認する
ダブルワークする際の注意点は、社内規則を確認する必要があることです。会社によっては、社内規則でダブルワークが禁止されていることがあるためです。
禁止理由は会社ごとに異なりますが、社員の長時間労働や情報漏洩を防ぐため禁止にしていることが多いです。
社内規則で禁止にもかかわらずダブルワークを行うと、会社からペナルティを課せられる恐れがあります。
ダブルワークする注意点②条件を満たしたら確定申告が必要
ダブルワークする注意点として、条件を満たしたら確定申告が必要なことが挙げられます。年間総収入から経費を引いて20万円以上の場合、確定申告が必要です。
確定申告の対象になる可能性があるのは、会社の年末調整に含まれていない収入です。収入が本業のみの場合は、会社が確定申告をしてくれます。
しかしダブルワークで得た収入は、会社の年末調整に反映されないため、自分で確定申告を行わなければならないのです。
ダブルワークする注意点③条件を満たしたら社会保険への加入が必要
ダブルワークする注意点3つ目は、条件を満たすと社会保険への加入が必要になることです。以下の条件を満たすと、社会保険への加入が必要となります。
社会保険の加入条件
- 週の所定労働時間が20時間以上
- 月額賃金が8.8万円以上
- 2か月を超える雇用の見込みがある(フルタイムで働く方と同様)
- 学生ではない
出典:政府広報オンライン
2024年10月からは、社会保険の加入対象が「101人以上の事業所」から「51人以上の事業所」に拡大します。
加入対象が広がることで、ダブルワークでも対象となることが増える見通しです。自分が社会保険加入対象かを確認し、必要な場合は加入手続きを行いましょう。
ダブルワークの負のサイクルから抜け出す方法
ダブルワークの負のサイクルから抜け出すには、以下の方法が有効です。
- アルバイトや派遣での働き方を辞める
- 単発派遣を活用して効率的に働く
- スキルが身につく仕事にシフトする
順番に見ていきましょう。
アルバイトや派遣での働き方を辞める
ダブルワークの負のサイクルから抜け出す方法として、アルバイトや派遣での働き方を辞めましょう。固定シフトが組まれる場合、働く時間や曜日が決められ休みを取りにくいためです。
例えば、連休を取って旅行に行くのは難しいでしょう。一方で固定シフト制は、同じ時間・曜日で働くため、収入が安定しやすいという利点もあります。
連休も確保しプライベートを充実させたいなら、アルバイト・派遣をやめるか、自由シフト制の仕事を選ぶと良いでしょう。
アルバイト・派遣以外の働き方については、後述するため参考にしてみてください。
単発派遣を活用して効率的に働く
ダブルワークの負のサイクルから抜け出す方法では、単発派遣を活用して効率的に働くのも有効です。単発なら自分の好きなタイミングで働けるため、休みを確保しつつ働けます。
また、単発派遣は基本的に毎回異なる現場での勤務です。職場の人間関係に気を遣う必要がないため、少々難しい人がいてもその日限りと割り切れます。
ただ、単発派遣は必ずしも希望に合う求人があるとは限りません。仕事内容が接客や引越し、仕分け作業などに偏っているのも難点です。
スキルが身につく仕事にシフトする
ダブルワークの負のサイクルから抜け出す方法には、スキルが身につく仕事にシフトすることがあります。スキルが身につく仕事は専門性が高く、高収入につながりやすいためです。
スキルが身につくのは、具体的には以下のような仕事です。
- 動画編集
- プログラミング
- Webライティング・デザイン
長期的に取り組んでスキルを身につければ、転職やキャリアアップにもつなげられます。ダブルワークをすることなく収入アップも実現できるため、有効な手段と言えるでしょう。
プログラミングを身につけるために役立つ情報は「AOIBLOG」でも紹介されているので参考にしてみてください。
ダブルワークしたい人におすすめの働き方
ダブルワークしたい人には、以下の働き方がおすすめです。
- 在宅でできる仕事を選択する
- 短期や単発案件の仕事を選択する
ひと口にダブルワークと言っても、働き方はさまざまです。詳しく見ていきましょう。
在宅でできる仕事を選択する
ダブルワークしたい人におすすめの働き方として、在宅でできる仕事を選択することが挙げられます。在宅の仕事は、成果報酬型で自分の好きな時間に働ける仕事が多いためです。
在宅で働ければ、出勤・出社もなく通勤に時間をかけずにすみます。普段は自宅で働き、気分を入れ替えたい時にカフェへ行くのも良いでしょう。
短期や単発案件の仕事を選択する
ダブルワークしたい人におすすめの働き方は、短期・単発で働ける仕事を選択することです。1日だけや1週間程度の短期間で働くため、スケジュール管理がしやすく心身の負担を減らせます。
稼ぎたい時はガッツリ仕事を入れたり、プライベートに時間を使いたい時は休みにしたりするのも自由です。
ダブルワーク以外でおすすめの働き方
ダブルワーク以外では、以下の働き方もおすすめです。
- 本業にプラスして副業を始める
- 転職でスキルアップして年収を上げる
順番に見ていきましょう。
ダブルワーク以外の働き方①本業にプラスして副業を始める
ダブルワーク以外の働き方では、本業にプラスして副業を始めるのも有効です。本業である会社の仕事で社会保険や安定収入を確保しつつ、副業で追加収入を得られるためです。
本業によって生活基盤が確保されているため、ダブルワークよりも安定した働き方ができます。
ただ、副業は会社でフルタイム勤務しつつ、平日の夜や休日など本業の空き時間を活用して行っていきます。
副業の始め方やおすすめの副業は、以下の記事が参考になります。
・ 【必読】副業の始め方!初心者向けに分かりやすく解説
・副業人気おすすめランキング16選!初心者や在宅でも始めやすい種類と安全なサービスの選び方、注意点について
ダブルワーク以外の働き方②転職でスキルアップして年収を上げる
タブルワーク以外の働き方として、転職でスキルアップして年収を上げる方法もあります。毎月決まった日に給与が振り込まれるため、収入が安定するという利点もあります。
副業でも年収は上げられますが、結果が出るまで時間がかかりますし、誰もがうまくいくとは限りません。
ダブルワークするなら転職エージェントに登録して収入アップを目指そう
タブルワークするなら、転職エージェントに登録して収入アップを目指しましょう。あなたのスキルをもとに求人を紹介してくれるほか、応募書類の添削や模擬面接といったサービスによって採用率が高まります。
- 無料で利用できる
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- 転職のプロがあなたの転職活動を徹底サポート
- 提出書類の添削や面接対策をしてくれて転職が成功しやすい
- 転職時の年収や入社日など各種条件交渉も代理してくれる
- 年収アップ・キャリアアップしやすい
おすすめ転職エージェンを3つ紹介します。
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出典:r-agent.com
運営会社 | 株式会社リクルート |
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公開求人数 | 約473,000件 |
非公開求人数 | 約403,000件 |
対応地域 | 全国+海外 |
拠点 | 東京本社 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー (全国に16拠点) |
料金 | 無料 |
リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の転職エージェントです。公開求人が447,000件以上で、日本最大級の求人数を保有しています。
日本全国16箇所に拠点があり、都市部はもちろん地方での転職も手厚くサポート可能です。応募書類の添削や模擬面接も実施してくれるため、入念な対策の上で企業の選考に臨めます。
なかなか言い出しにくい年収交渉や条件についての交渉も行ってくれるため、転職活動における強い味方になってくれるでしょう。
収入アップしたい人におすすめ②LHH転職エージェント
出典:jp.lhh.com
運営会社 | 株式会社アデコ |
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公開求人数 | 約62,000件 |
非公開求人数 | 約47,000件 |
対応地域 | 全国 |
拠点 | 首都圏 〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX(南ウイング) 8F (全国に3拠点) |
料金 | 無料 |
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収入アップしたい人におすすめ③doda
出典:doda.jp
運営会社 | 株式会社パーソルキャリア |
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公開求人数 | 約261,000件 |
非公開求人数 | 約34,000件 |
対応地域 | 全国 |
拠点 | 東京本社(丸の内オフィス) 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F (全国に24拠点) |
料金 | 無料 |
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「doda(デューダ)の評判・口コミを徹底調査【活用するコツや注意点を解説】」
「dodaエージェントはひどい?悪い評判・口コミの真相を解説」
まとめ|ダブルワークは卒業して転職で年収アップを狙うのがおすすめ
ダブルワークは年収アップにつながりますが、プライベートが確保できないことや体力・精神面でのハードさからやめた方が良いという意見も多数です。
将来的なキャリアも考慮するなら、ダブルワークは卒業し転職して働く方が、年収アップ・スキルアップにつながりやすくおすすめです。
また、転職エージェントに登録しサポートしてもらうと、自力よりもスムーズに転職活動を行えます。
今回の内容を参考に、ダブルワークだけでなく転職での年収アップも検討してみてください。
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