退職代行トリケシ(TORIKESHI)の評判・口コミ【デメリットやおすすめの人を解説】

退職代行トリケシは、LINEだけですべての連絡が完結する手軽さで注目を集めている退職代行サービスです。

累計相談数が3,500件以上の実績を誇り、労働組合が運営している退職代行トリケシであれば、団体交渉も行えるので安心できます。

この記事では、退職代行トリケシの評判や口コミ、利用方法を詳しく解説します。

退職代行トリケシの基本情報
運営会社	日本労働産業ユニオン
運営タイプ	労働組合
利用料金	25,000円
返金保証	◯
支払い方法	・クレジットカード ・コンビニ支払い ・電子決済 ・銀行振込
対応時間	24時間
即日退職	◯
相談手段	LINE
対応エリア	全国
代行内容	・即日退職 ・有給消化 ・退職後サポート（転職や失業保険等）

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退職代行トリケシの良い評判・口コミ

退職代行トリケシの良い評判・口コミを紹介します。

詳しく解説します。

退職代行トリケシの良い評判・口コミ①有給を全消化して退職できた

退職代行トリケシの良い評判・口コミでは、有給を全消化して退職できることが評価されています。

労働基準法では、年間10日以上の有給が付与される従業員に対して、5日以上は取得させるように義務付けられています。

労働者の意思に反して、有給を取得させない行為は労働基準法に違反することになります。

退職代行トリケシに依頼すれば、法律に則って交渉が行われるので、残されている有給をすべて消化して退職が可能です。

退職代行トリケシの良い評判・口コミ②上司や同僚に顔を合わせず退職できた

退職代行トリケシの良い評判・口コミには、上司や同僚と顔を合わせずに退職できたという意見が挙がりました。

退職代行トリケシは即日対応してくれるため、相談をした当日から出社する必要がありません。

上司や同僚に顔を合わせず退職が可能です。

退職代行トリケシの良い評判・口コミ③ハラスメントから開放された

退職代行トリケシの良い評判・口コミには、ハラスメントから解放されたという声が挙げられています。

退職代行トリケシに依頼すれば、すべての手続きを進めてくれるので出社する必要はありません。

ハラスメントを受けていて上司と会話するのが怖い人でも、会社に顔を出さずに退職ができます。

退職代行トリケシの良い評判・口コミ④手続きが簡単でスムーズに退職できた

退職代行トリケシの良い評判・口コミでは、手続きが簡単でスムーズに退職できるたことが評価されています。

退職代行トリケシはLINEだけですべてのやり取りが完結するのが特徴です。相談が苦手な人でも手軽でスムーズに利用できるので人気を集めているサービスです。

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退職代行トリケシの悪い評判・口コミ

退職代行トリケシの悪い評判・口コミには、以下の意見が挙げられています。

価格が高く感じることが挙げられましたが、労働組合が運営する退職代行の相場は2〜4万円であるので、比較的安価なサービスであると言えます。

実績が不十分なのは、比較的新しいサービスなので、これから注目を集めてくると徐々に実績は積みあがっていくでしょう。

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退職代行トリケシの評判・口コミまとめ

退職代行トリケシの評判・口コミを以下にまとめました。

退職代行トリケシは相談が手軽でスムーズに退職できることで人気を集めています。

依頼した日から出社する必要がないので、上司が怖かったり、ハラスメントに悩んでいたりする人におすすめできるサービスです。

悪い口コミは価格が高く感じることや、実績が不十分であることが挙げられました。

しかし、労働組合が運営する退職代行の相場は2〜4万円であるので、比較的安価なサービスであると言えます。

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退職代行トリケシとは？基本情報を紹介

退職代行トリケシの基本情報を以下の項目に分けて紹介します。

詳しく解説します。

LINEで退職代行サービスを利用できる

退職代行トリケシはLINEのみで代行サービスを利用できるのが特徴です。

退職すべきか悩んでいる段階でも随時相談を受け付けており、初めて退職代行を利用する際にも気軽に相談できます。

さらに24時間受付なので、時間や場所を選ばずに好きな時間に相談できるのもメリットです。

電話相談が苦手な人や、LINEで手軽に相談をしたい人におすすめのサービスです。

料金は一律25,000円

退職代行トリケシの利用料金は一律で25,000円です。

退職代行サービスの中には、雇用形態によって料金を分けている業者や、依頼する内容によって追加料金が発生する場合があります。

しかし、退職代行トリケシは雇用形態や内容に関わらず、一律料金で利用できます。

支払い方法は、銀行振込やクレジットカード決済など幅広く対応しているのも利用しやすいポイントです。

全額返金保証があるため失敗が心配な人でも安心

退職代行トリケシは全額返金保証があるため、失敗が心配な人でも安心して利用できるサービスです。

退職できない可能性は低いですが、万が一、退職時にトラブルが発生して退職できなかった場合でも全額返金してくれます。

また、会社との交渉中に退職代行をキャンセルした場合でも、全額返金されます。

「退職代行を利用して本当に退職できるのか」と不安に感じている人でも、安心して利用できるシステムです。

労働組合運営＆弁護士監修で信頼性が高い

退職代行トリケシは労働組合運営で弁護士監修なので信頼性が高いことが特徴です。

労働組合は団体交渉権を持っているので、有給の取得や退職日の調整などの交渉も依頼できます。

さらに弁護士が監修しているので、法律に関した相談もできて信頼性が高いです。

一般企業が運営する退職代行には対応できない交渉も依頼したい場合は、労働組合が運営する代行業者を選びましょう。

即日退職可能

退職代行トリケシを利用すると即日退職が可能です。LINEで24時間受け付けているので、早朝や深夜でも相談すれば、その日に退職交渉まで進められます。

即日退職する場合は、2週間以上前に退職の意思を伝える必要がありますが、2週間は有給も含まれます。

有給が2週間分残っていれば、有給消化することで即日退職が可能です。有給が残っていない人は欠勤扱いにすれば、給料は発生しませんが即日で退職ができます。

転職に伴う引越しまでサポートしてくれる

退職代行トリケシは転職に伴う引越しまでサポートしてくれるのが特徴です。

たとえば、社宅や社員寮を借りている人は、退職時に退去を求められます。退職から退去まで一般的に2週間ほどですが、その間の物件探しをサポートしてもらえます。

不動産の繁忙期になると物件探しは容易ではないので、退職に伴って引越しが必要な人は、退職代行TORIKESHIがおすすめです。

他にも、転職支援や必要書類の受け取りなど、アフターフォローが充実していることも特徴です。

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退職代行トリケシと他社サービス内容を徹底比較

退職代行トリケシと他者サービスの比較を以下の表にまとめました。
※表は左右にスクロールできます

退職代行トリケシは労働組合が運営しており、会社への退職交渉が可能なうえに安価でサービスを利用できます。

法律事務所が運営している退職代行は料金は高めですが、退職交渉ができるうえに未払い賃金の請求や裁判の代理人を立ててくれるなど、サービスが充実しています。

民間企業が運営している退職代行は、料金が安価ですが会社への交渉ができないため、退職時に未払い賃金の取得交渉などの問題が発生する心配がない人におすすめです。

民間企業運営なら「退職代行モームリ」がおすすめ

出典：momuri.com

運営会社	株式会社アルバトロス
運営タイプ	民間企業
利用料金	・正社員　22,000円 ・アルバイト、パート　12,000円
返金保証	○
支払い方法	・銀行振込 ・クレジットカード ・コンビニ支払い
対応時間	24時間対応
即日退職	○
相談手段	・LINE ・電話
対応エリア	全国
代行内容	・会社への代行連絡 ・退職手続き ・転職支援

退職代行モームリは安価な料金体系で気軽に相談できると、多くのメディアで取り上げられて注目を集めている退職代行サービスです。

メディア紹介をきっかけに急激に利用者が増え、2024年4月には依頼件数が1,200件以上受けている実績があります。

料金後払いに対応しているため、すぐに退職ができて、もし納得できる退職にならなかった場合は全額返金してくれるので安心です。

安価で納得のいく退職を実現したい人におすすめです。

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弁護士運営なら「弁護士法人ガイアの退職代行サービス」がおすすめ

出典：gaia-law-office.jp

運営会社	弁護士法人 ガイア総合法律事務所
運営タイプ	弁護士事務所
利用料金	55,000円
返金保証	×
支払い方法	銀行振込
対応時間	24時間対応
即日退職	○
相談手段	・LINE ・電話
対応エリア	全国
代行内容	・退職交渉 ・傷病手当申請サポート ・退職後のアフターフォロー

ガイアの退職代行サービスは弁護士事務所が運営しており、経験豊富な弁護士により退職成功率100％を誇っています。

さまざまな職種、雇用形態、就労環境にも対応しているため、だれでも安心して利用できます。

弁護士監修のため料金は高めですが、離職票の取り寄せや法的な処置などすべて任せられるので安心です。

弁護士に依頼して確実に退職したい人におすすめです。

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退職代行トリケシがおすすめの人

退職代行トリケシは以下のような人におすすめです。

詳しく解説します。

会社との交渉も依頼したい人

退職代行トリケシは、会社との交渉も依頼したい人におすすめです。労働組合が運営する代行業者のため、団体交渉権を持っており、会社との交渉が可能です。

以下のような退職時の要求を受け付けています。

退職時に交渉が必要な人は、労働組合が運営する退職代行がおすすめです。

当日の朝に即日退職したい人

退職代行トリケシがおすすめな人は、当日の朝に即日退職したい場合です。24時間依頼を受け付けているため、当日の朝に依頼をした場合でも即日退職が可能です。

通常は退職日の2週間前までに申請をしなければなりませんが、有休消化や欠勤扱いにすれば、当日から出社せずに退職できます。

ただし、当日の朝に即日退職したい場合は、始業時間の2〜3時間前までには依頼して、代行内容のすり合わせをしておきましょう。

LINEで退職代行とのやりとりを完結させたい人

退職代行トリケシは、LINEで退職代行とのやりとりを完結させたい人におすすめできます。

退職代行トリケシは相談から契約まで、すべてLINEで完結できるサービスです。退職するか悩んでいる場合や、口頭でやり取りするのが苦手な人でも気軽に相談できます。

職場に出社せず退職したい人

退職代行トリケシがおすすめの人は、職場に出社せずに退職したい場合です。即日退職可能で、深夜や早朝の相談でもその日から出社せずに済むように最大限のサポートを受けられます。

依頼後は退職代行トリケシの担当者が会社に連絡を取ってくれるので、上司などと直接話す必要もありません。

「二度と会社に行きなくない」と思っている人におすすめです。

上司に顔を合わせず退職したい人

退職代行トリケシは、上司に顔を合わせずに退職したい人におすすめです。

上司からパワハラなどを受けていた場合は、二度と顔を合わせたくないと考える人も多いでしょう。

また、怖い上司がいる場合は怒られるのを恐れて「なるべく顔を合わせずに辞めたい」という気持ちになります。

退職代行トリケシを利用すれば、退職の意思を伝えた後は出社する必要はないので、職場の苦手な上司と顔を合わせる必要はありません。

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退職代行トリケシ利用時の注意点

退職代行トリケシの注意点として、以下の4つが挙げられます。

ひとつずつ見ていきましょう。

注意点①相談や問い合わせ方法はLINEかメールのみ

退職代行トリケシ利用時の注意点は、相談や問い合わせの方法はLINEかメールのみになります。

電話でないと相談しづらいと感じる人もいるかもしれませんが、退職代行トリケシは電話相談を受け付けていません。

しかしLINEを使えば、いつでも好きなタイミングで相談できるうえ、あとからやり取りした内容を見返せるのがメリットです。

時間と場所を選ばずに退職に向けた準備を進められるので、連絡をする際はLINEを活用するのもおすすめです。

注意点②返金保証には条件がある

退職代行トリケシ利用時の注意点の2つ目に、返金保証には条件があることが挙げられます。

どのような条件でも返金されるわけではなく、「会社を続けたくなった」など、自己都合でキャンセルする場合は返金はされません。

「担当者が交渉に失敗して退職できなかった」ような自己都合以外の場合であれば返金されます。

代行サービスを利用して退職できなかった場合は、自己都合かそうでないかで、返金される条件が決まるので注意しておきましょう。

注意点③職業や雇用形態によっては利用できない場合がある

退職代行トリケシ利用時の注意点として、職業や雇用形態によっては利用できない場合があることです。

以下の職業や雇用形態に当てはまる人は、退職代行トリケシは利用できません。

退職代行トリケシが利用できるのは、正社員またはアルバイトで、雇用期間が定められていない人に限ります。

有期雇用の人は、原則として契約期間を終えるまで退職できないので注意しましょう。

ただし、「精神を病んでいる」や「両親の介護が必要」など、やむを得ない理由であれば退職は可能です。

公務員や個人事業主に適応されるのは、一般の法律とは異なるので、退職したい場合は弁護士に相談するのがおすすめです。

注意点④身元保証人へ連絡がいく可能性がある

退職代行トリケシ利用時の注意点の最後は、身元保証人への連絡がいく可能性があります。

たとえば、退職したことで会社に大きな損害が生じた場合、身元保証人へ連絡がいく可能性があります。

なぜなら従業員が大きな損害を出した際に、会社が損害賠償を起こすことは法律で認められているからです。

退職代行トリケシから身元保証人へ連絡をしないように伝えることはできますが、法的拘束力がありません。

裁判に発展するリスクを下げるためにも、引き継ぎの資料を作成しておくことや、返却物の準備をしておくなど会社に迷惑がかからない辞め方をするのがおすすめです。

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退職代行トリケシの利用手順

退職代行トリケシの利用手順は以下の通りです。

順番に見ていきましょう。

手順①LINEで無料相談する

退職代行トリケシを利用する最初の手順は、LINEで無料相談をします。

退職代行トリケシの公式サイトにアクセスすると「LINEで無料相談」のボタンがあるのでクリックして友達追加をします。

LINE相談の際には会社名や勤務時間、雇用形態の入力を求められるので相違ないように答えましょう。

手順②料金を支払う

退職代行トリケシを利用する次の手順として、料金を支払います。

相談が終わると退職代行トリケシの担当者から契約の内容や料金の解説があるので、期日までにサービス料金を支払いましょう。

支払は以下の方法で受け付けています。

料金は一律25,000円です。退職後に追加料金を求められることはありませんので安心しましょう。

手順③退職日時をすり合わせる

退職代行トリケシを利用する手順3として、退職日時をすり合わせしましょう。

担当者と退職日時のすり合わせが行われると同時に、以下の項目について細かくヒアリングが行われます。

ヒアリングの内容をもとに会社へ交渉が行われます。退職時にトラブルを起こさないために、細かいところまで正直に答えることが大切です。

手順④退職代行トリケシから会社へ退職連絡する

退職代行トリケシを利用する次の手順は、退職代行から会社へ連絡が行われます。

退職連絡は指定した日時に行われ、ヒアリングしている内容と相違なければ問題なくスムーズに退職手続きが可能です。

しかし、相談した内容と相違があれば、退職が認められず連絡が複数回行われる場合もあります。

時間がかかった場合でも、担当者から状況共有されるので心配する必要はありません。

会社への退職連絡後は、すぐに結果が伝えられます。会社への返却物や必要書類の受け取り方法などの説明があるため、メモを取れる準備をしておきましょう。

手順⑤退職届を郵送して退職完了

退職代行トリケシを利用する最後の手順として、退職届を会社に郵送すれば退職は完了です。

退職届の他に、制服や保険証などの貸与物があれば会社に返却する必要があります。本来は手渡しが望ましいですが、会社に顔を出したくない場合は郵送でも問題ありません。

退職が決まった後は、離職票などの必要書類が送られてくるのを待ちます。

貸与物の返却と必要書類の受け取りが終われば、すべての退職代行サービスは完了です。

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退職代行トリケシに関するよくある質問

退職代行トリケシに関するよくある質問に回答します。

退職代行トリケシの運営会社は？

退職代行トリケシを運営しているのは、日本労働産業ユニオンです。日本労働産業ユニオンは労働者の権利を守るための労働組合として活動しています。

職場で発生するさまざまな不安や悩みを、法律に則って対応する労働組合が運営している退職代行サービスです。

退職代行トリケシを利用しても退職金は受け取れる？

退職代行トリケシを利用した場合でも、会社規定の受け取り条件を満たしていれば退職金は受け取れます。

たとえば、会社規定で「勤続3年以上の場合は退職金が受け取れる」となっていれば、3年以上働いていれば退職金の交渉は可能です。

退職代行に依頼する前に、しっかり会社の規定を確認しておくことをおすすめします。

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退職代行トリケシまとめ

退職代行トリケシの評判や口コミ、退職代行の利用をおすすめできる人について解説しました。

退職代行トリケシはLINEで気軽に相談できて、代わりに退職の申し出や、条件交渉の手続きをしてもらえる便利なサービスです。

退職代行を利用することで「退職できるか不安」「退職の意思を伝えられない」など悩みが解消し、前を向けるようになるでしょう。

労働環境や人間関係などで精神的に苦痛を感じて、退職意思を伝えるのが怖いという人は、ぜひ退職代行トリケシの利用を検討してみましょう。

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