パソナキャリアの評判はひどい？【口コミから分かるデメリットや注意点を解説】

パソナキャリアは、幅広い業種・職種の求人を取り扱うハイクラス向け転職エージェントです。

カウンセリングを通じて、希望にマッチした求人を紹介し、転職成功につなげることを重視しています。

転職を考えている方の中には、パソナキャリアを活用しようと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、ネットの評判を見てみると悪い口コミもあり、本当にパソナキャリアを利用しても大丈夫なのか心配になると思います。

この記事ではパソナキャリアの口コミ、評判、登録の流れを詳しく解説します。

パソナキャリアの基本情報
運営会社	株式会社パソナ
公開求人数	33,549件
非公開求人数	非公開
対応地域	全国
拠点	全国47都道府県
料金	無料

 

パソナキャリアの評判はひどい？悪い口コミ【デメリット】

パソナキャリアの悪い評判・口コミは以下のとおりです。

詳しく解説します。

パソナキャリアの悪い評判・口コミ①他社と比較して求人数が少ない

パソナキャリアの悪い評判・口コミでは、他社と比較して求人数が少ないことがわかります。

提案される求人の選択肢が狭いという点がありますが、担当者に自身の希望条件を明確に伝えたり、他のエージェントも併用したりすることで、求人の幅を広げましょう。

パソナキャリアの悪い評判・口コミ②対応が悪い担当者に当たることもある

パソナキャリアの悪い評判・口コミには、対応が悪い担当者に当たることもある点が挙げられます。

担当者との相性が悪い、対応が良くないと感じた場合は、変更を依頼しましょう。適切な担当者がつくことで、満足のいく転職活動が期待できます。

パソナキャリアの悪い評判・口コミ③中高年向けの求人は少ない

パソナキャリアの悪い評判・口コミには、中高年向けの求人は少ないという声もあります。

複数の転職エージェントを併用することが有効です。中高年向けの求人が豊富なエージェントを選ぶことで、より幅広い選択肢を得られる可能性が高まります。

パソナキャリアの悪い評判・口コミ④高度で専門的なアドバイス力が弱い

パソナキャリアの悪い評判・口コミから、高度で専門的なアドバイス力が弱いことがわかります。

担当者の助言が適切でない、または物足りないと感じた場合は、担当者を変えてもらいましょう。

他のエージェントも利用することで、複数の専門家から意見をもらうこともおすすめです。

 

パソナキャリアの良い評判・口コミ【メリット】

パソナキャリアの良い評判・口コミを紹介します。

詳しく解説します。

パソナキャリアの良い評判・口コミ①幅広い業界や職種の求人を紹介してくれる

パソナキャリアの良い評判・口コミには、幅広い業界や職種の求人を紹介してくれるという声がありました。

個々の職歴に合わせたアドバイスを通じて、多様な業種や職種の案件が紹介され、転職者のキャリアに合った選択肢を提供してくれます。

パソナキャリアの良い評判・口コミ②大手の優良企業求人が多い

パソナキャリアの良い評判・口コミでは、大手の優良企業求人が多いことも挙げられます。

パソナキャリアが提供する求人は、質が高いと評価されています。年収や福利厚生が充実しており、優良な求人に魅力を感じる転職者が多い印象です。

パソナキャリアの良い評判・口コミ③女性の転職にも強い

パソナキャリアの良い評判・口コミでは、女性の転職にも強いことが評価されています。

経験豊富な女性向けアドバイスと、女性に特化した職種の求人が充実しています。また、久しぶりの職場復帰を目指す求職者に対しても、細かなサポートを提供してくれる点が高く評価されています。

パソナキャリアの良い評判・口コミ④レスポンスが早く丁寧

パソナキャリアの良い評判・口コミでは、レスポンスが早く丁寧ということがわかります。

スケジュールの調整や個別のニーズに対するヒアリングには、迅速かつ丁寧に対応してくれるため、利用者の満足度が高いです。

パソナキャリアの良い評判・口コミ⑤担当者が親身にサポートしてくれる

パソナキャリアの良い評判・口コミでは、担当者が親身にサポートしてくれる点が挙げられます。

担当者の親切な対応は、転職先での長期的な勤務につながることも多く、入社後のサポートにも力を入れている点が高く評価されています。

パソナキャリアの良い評判・口コミ⑥ミドル・ハイクラス転職に強い

パソナキャリアの良い評判・口コミには、ミドル・ハイクラス転職に強いという声もありました。

多くの求職者が前職より高い年収の求人を見つけることに成功し、複数の企業から内定をもらっています。

パソナキャリアの良い評判・口コミ⑦47都道府県すべてに拠点がある

パソナキャリアの良い評判・口コミでは、47都道府県すべてに拠点があることも挙げられます。

パソナキャリアは全国各地に支店を持っており、地域固有の優良企業や大手企業の豊富な求人を提供してくれます。

 

パソナキャリアの評判・口コミまとめ

パソナキャリアの評判・口コミのまとめは、次のようになります。

パソナキャリアの利用者からは、幅広い職種の求人や、丁寧で親切なサポートが評価されています。

専門的な助言がもらえない場合もありますが、担当者を変更することで求職者が求める転職ができ、満足している声も上がっています。

 

評判・口コミから分かるパソナキャリアがおすすめの人

評判・口コミから分かるパソナキャリアがおすすめの人は、以下のとおりです。

キャリアアドバイザーが親身になって、迅速に対応してくれるため、転職活動での立ち回りに懸念点がある人は、安心して利用できます。

また、女性の転職経験をもとにした、専門的なアドバイスが受けられるため、職場復帰を目指す女性にもおすすめです。

 

パソナキャリアが人気の理由

パソナキャリアが人気の理由は、以下のとおりです。

詳しく解説します。

非公開求人が豊富

パソナキャリアが人気の理由には、非公開求人が豊富という点があります。パソナキャリアが扱う求人の60%以上が、一般には公開されていない独自の求人です。

パソナキャリア独自の独占求人も含まれ、他では見られない多様な転職先の情報も提供してくれます。

より多くの選択肢を得たい場合には、パソナキャリアの非公開求人が有効な手段となります。

求人紹介や面接対策のサポートが丁寧で手厚い

パソナキャリアが人気の理由に、求人紹介や面接対策のサポートが丁寧で手厚いことが挙げられます。

求職者のニーズに合わせた求人紹介と応募書類の作成、面接対策のような充実したサポートを提供してくれます。

ヒアリングを通じて求職者の希望にマッチする求人を見つけ出し、初めての転職者でも安心して進められる手厚いサポートが特徴です。

迅速なメールや電話のレスポンスにより、求職者は安心してパソナキャリアを利用できます。

ハイクラス向けの求人が充実している

パソナキャリアが人気の理由には、ハイクラス向けの求人が充実している点も挙げられます。

大手企業や重要ポジションの求人を集める能力は、ほかの転職サービスと比較しても優れており、高待遇を目指す転職者にとって魅力的な選択肢となっています。

パソナキャリアが提供する求人の質の高さや、コンサルタントの提案力は他の転職サービスに劣らず、特にキャリアアップや年収アップを目指すハイクラス層に適した求人が豊富です。

企業との交渉力が強く年収UPしやすい

パソナキャリアが人気の理由は、企業との交渉力が強く年収UPしやすいという点です。

パソナキャリアを利用することで、61.7％の求職者が転職後に年収をアップさせることに成功しています。

厚生労働省の転職者実態調査における全体の転職者の年収アップ率40.4％と比較しても顕著に高い数値です。

（参照:厚生労働省 平成27年転職者実態調査の概況）

求職者の過半数が年収アップを実現していることから、転職エージェントとしての信頼性や効果の高さが伺えます。

 

パソナキャリア利用時の注意点

パソナキャリア利用時の注意点は次のとおりです。

詳しく解説します。

注意点①地方の求人数は少なめ

パソナキャリア利用時の注意点の一つ目は、地方の求人数は少なめという点です。関東や関西と比較すると、他地域の求人数は見劣りする傾向にあります。

地方での転職を検討している場合、パソナキャリアに頼り切ると適切な求人を見逃すリスクがあります。

関東や関西以外の地域で転職を考える際は、パソナキャリアだけでなく、他の大手エージェントの求人も併せてチェックすることがおすすめです。

注意点②中には対応が悪いアドバイザーもいる

パソナキャリア利用時の注意点には、中には対応が悪いアドバイザーもいることも挙げられます。

一部のアドバイザーから適切なアドバイスを受けられない場合や、電話対応にやる気を感じない場合があります。

応募後のフォローアップが不十分で、結果的に募集が終了していた求人に気づかない場合もあるため、転職活動中は自身でも状況を確認することが重要です。

注意点③希望と異なる求人を紹介される場合もある

パソナキャリア利用時の注意点は、希望と異なる求人を紹介される場合もあることです。

高い離職率や過度な残業時間を有する職場が含まれることもあり、多くの転職者にとって質の低い求人と捉えられる可能性があります。

応募前に求人の詳細情報を徹底的に確認するようにしましょう。

 

パソナキャリアの登録・マイページログインから内定までの流れ

パソナキャリアの登録・マイページログインから内定までの流れは、以下のようになります。

詳しく解説します。

手順①会員登録する

パソナキャリアの手順1は、会員登録です。パソナキャリアの公式サイトにアクセスし、転職サポート申込みから登録し、必要な個人情報を入力します。

登録完了後に担当者から登録確認メールが来るので、面談の日程調整をおこないます。

次に、面談に備えて履歴書、職務経歴書、PCスキルチェックシートを含む必要書類をマイページにアップロードしましょう。

手順②担当者と面談する

パソナキャリアの手順2として、担当者と面談しましょう。面談では、現在の職務状況や転職に関する希望、求人への期待を担当者に伝えます。

面談は公式な場ではありますが、堅苦しい雰囲気ではなく、リラックスした環境で行われるため、仕事に関する悩みや不安も気軽に相談できます。

転職活動に関する細かい日程について調整するため、自身のスケジュールを把握しておくことが重要です。

手順③求人を紹介してもらい応募する

パソナキャリアの手順3は、求人を紹介してもらい応募することです。面談を終えた後、求職者の条件に合った求人が見つかれば、担当者から電話またはメールで情報を受け取れます。

連絡方法に特別な希望があれば、求人情報はメールで受け取りたいといったリクエストを担当者に伝えるようにしましょう。

面接に関しては、候補日をエージェントが提案してくれるため、求職者は都合に合わせて日時を選択するだけです。

手順④企業と面接し内定をもらう

パソナキャリアの手順4では、企業と面接し内定をもらいましょう。面接で聞かれる可能性のある質問や注意すべきポイントは、キャリアアドバイザーが事前にアドバイスしてくれます。

合否に関する連絡はエージェントを通じて届き、万が一面接で不合格となってしまった場合でも、キャリアアドバイザーが改善点をもとに次の面接に向けて助言してくれます。

手順⑤内定後のサポートを受ける

パソナキャリアの最後の手順は、内定後のサポートを受けることです。内定を受け取った後、入社日の決定や年収の調整、個別の交渉事項に関しては、キャリアアドバイザーが代行してくれます。

求職者は交渉のプレッシャーから解放され、スムーズに次のキャリアへの移行を進められます。

 

パソナキャリアを有効活用するコツ

パソナキャリアを有効活用するコツは、次のとおりです。

詳しく解説します。

良い企業が見つかればすぐ転職したい旨を伝える

パソナキャリアを有効活用するコツは、良い企業が見つかればすぐ転職したい旨を伝えることです。

エージェントは求職者の内定獲得で企業から利益を得ているため、転職意欲が高く積極的な求職者を優先して熱心にサポートする傾向があります。

求人紹介や面接対策、企業との交渉の面で特に有利に働くため、転職先に出会うチャンスを最大限に引き出しましょう。

担当者とこまめに連絡をとる

パソナキャリアを有効活用するコツには、担当者とこまめに連絡をとることが挙げられます。

こまめなコミュニケーションは、転職活動への真剣さを示し、担当者からのサポートを促進します。

転職エージェントには、求職者の積極性が重要です。週に一度程度、新しい求人情報の有無や、特定の企業の求人状況を尋ねることをおすすめします。

2週間以上何の連絡もない場合は、主体的に担当者に問い合わせをしましょう。

推薦書は見せてもらい自分でも確認する

パソナキャリアを有効活用するコツに、推薦書を見せてもらい自分でも確認することも挙げられます。

転職エージェントが作成する推薦書は、求職者のスキルや長所を企業にアピールするための重要なツールです。

推薦書がどのように求職者を紹介しているかを自分自身で確認することが大切です。あまりにも一般的で特徴のない内容や、求職者の経歴を正確に反映していない推薦書が作成されることもあるので、確認を怠らないようにしましょう。

担当者と相性が合わない場合は変更してもらう

パソナキャリアを有効活用するコツは、担当者と相性が合わない場合は変更してもらうという点です。

相性の悪いアドバイザーによるサポートが続くと、転職活動に不利益をもたらすことがあります。以下のような場合は担当者を変更してもらいましょう。

他の転職エージェントも併用する

パソナキャリアを有効活用するコツは、他の転職エージェントも併用することです。異なるエージェントは独自の案件を保有しており、多様な選択肢を提供してくれます。

また、複数のアドバイザーからの多角的なアドバイスを受けられ、相性の良い担当者の発見が可能です。

 

パソナキャリアと併用するべき転職エージェント

パソナキャリアと併用するべき転職エージェントを3つ紹介します。

一つずつ解説します。

リクルートエージェント

出典：r-agent.com

運営会社	株式会社リクルート
公開求人数	約473,000件
非公開求人数	約403,000件
対応地域	全国＋海外
拠点	東京本社 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー （全国に16拠点）
料金	無料

パソナキャリアと併用するべき転職エージェントは、リクルートエージェントです。リクルートエージェントは業界内で高い評価を受けており、特に非公開求人の数は約10万件と業界トップクラスです。

リクルートエージェントが扱う求人は、多岐にわたる職種や業界をカバーしており、転職希望者の経歴や希望に合った多様な選択肢を提供してくれます。

キャリアアドバイザーによる手厚いサポートもあるため、まずは登録しておくといいでしょう。

 

 

doda

出典：doda.jp

運営会社	株式会社パーソルキャリア
公開求人数	約261,000件
非公開求人数	約34,000件
対応地域	全国
拠点	東京本社（丸の内オフィス） 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F （全国に24拠点）
料金	無料

パソナキャリアと併用するべき転職エージェントとして、dodaがあります。dodaの最大の特徴は、首都圏に限らず全国規模で多様な求人を保有している点です。

地方での転職を希望する求職者にも最適な選択肢を提供してくれます。さらにdodaは、転職サイトとしての利用も可能です。

登録後、アドバイザーに転職相談ができることに加え、サイト上で自ら求人を検索することも可能です。

 

 

JACリクルートメント

出典：jac-recruitment.jp

運営会社	株式会社JAC
公開求人数	約20,000件
非公開求人数	非公開
対応地域	全国
拠点	東京本社 東京都千代田区神田神保町1-105　神保町三井ビルディング14階 （全国に12拠点）
料金	無料

パソナキャリアと併用するべき転職エージェントには、JACリクルートメントも挙げられます。

JACリクルートメントはさまざまな業界や職種にわたる求人を保有しており、特に専門職や管理職に適した求人の提供に優れています。

多数のコンサルタントが直接企業と接触しているため、社風やチームの雰囲気のような詳細情報な情報も知ることが可能です。

JACリクルートメントの強みは、とくに管理職クラスや外資系企業、海外進出企業への転職支援にあります。

外資系やグローバル企業への転職で豊富な実績を誇ります。

 

パソナキャリアと大手転職エージェントを比較

パソナキャリアと併用するべき大手転職エージェントを比較しました。

※表は左右にスクロールできます

パソナキャリアは、特に女性やミドル・ハイクラスの転職者に向けた多様な求人とサポートを提供し、全国的な展開が特徴です。

リクルートエージェントは業界内での転職成功率が高く、専属のキャリアアドバイザーによる充実したサポートを提供してくれます。

dodaは業界のエキスパートによるサポートとスカウト機能を強みとし、特に20代から30代半ばの層に適しています。

マイナビAGENTは、多岐にわたる業界・職種へのアクセスと充実したサポートが魅力で、特に20代や第二新卒、未経験者におすすめです。

パソナキャリアと他ハイクラス向け転職エージェントを比較

パソナキャリアと他のハイクラス向け転職エージェントを比較しました。

※表は左右にスクロールできます

パソナキャリアは、多様な求人と特に女性やミドル、ハイクラス層への転職サポートで知られ、全国規模でサービスを提供しています。

対して、JACリクルートメントは外資系やグローバル企業との強いつながりを持ち、管理職や専門職向けの好条件の求人が特徴です。

ビズリーチはスカウト型で、ヘッドハンターによる個別サポートが強みであり、高収入を目指す人や自分のスキルを活かした転職に適しています。

一方、リクルートダイレクトスカウトは高年収の求人が豊富で、スカウトを待つだけでなく自ら求人を探すことも可能です。

パソナキャリアに関するよくある質問

パソナキャリアでよくある質問を紹介します。

パソナキャリアのような転職エージェントと転職サイトの違いは？

パソナキャリアのような転職エージェントは、キャリアアドバイザーが面接対策や企業との各種調整など、一連の転職活動をサポートしてくれるサービスです。

一方で、転職サイトは利用者が独自に求人を検索し、自分のペースで転職活動を進められるサービスです。

転職サイトは手厚いサポートが不要で自主的に転職活動をしたい人には最適ですが、転職エージェントのような支援は提供されません。

パソナキャリアは他の転職エージェントとどう違う？

パソナキャリアは、初心者から高収入の専門職向けの求人を広範囲にわたって提供する大手の総合的な転職エージェントです。

他の大手エージェントと比較して求人数は少ないですが、業界全体で見るとトップレベルの求人数を誇ります。

未経験者からハイキャリアの職種まで多様な職種を取り扱っているため、幅広い求職者に推奨できるエージェントです。

パソナキャリアを利用している年齢層は？

パソナキャリアを利用している年齢層は、20歳〜35歳がメインです。特にハイクラス転職や管理部門への転職を志す人を対象にしています。

求人がハイクラス転職向けのため、多様な選択肢の中から転職先を決めたいと考えている方にとっては、求人数が少ない可能性があります。

パソナキャリアの退会方法は？

パソナキャリアからの退会を希望する場合、次の方法のいずれかで退会希望を伝えられます。

• 指定のアドバイザーに直接退会したいと伝える
• 登録時に届いたメールに返信して退会希望を伝える

メールで退会を申し出る際には、退会希望のほかに、氏名と生年月日を記入することを忘れないようにしましょう。

パソナキャリアは退会後再登録可能？

パソナキャリアへの再登録は可能です。再登録のプロセスは通常の会員登録と同様に行ってください。

ただし、前回の利用時とは異なるアドバイザーが担当になることが一般的です。

パソナキャリアから希望と合わない求人を紹介されたらどうしたらいい？

パソナキャリアから自分の希望と合わない求人が紹介された場合、遠慮なく拒否できます。

担当のアドバイザーは、理由にもとづいて今後の求人の提案を調整してくれます。

断るときは、興味を引かない職務内容や、希望に沿わない労働条件のように具体的な理由を伝えるようにしましょう。

パソナキャリアのアプリ「転職ナビ」とは？

パソナキャリアのアプリである転職ナビは、スマートフォンを使って求人を探したり、職務経歴書を作成できたりするアプリケーションです。

外出中の空き時間にも求人情報を確認できるため、転職活動を効果的に進めるのに便利です。

パソナキャリアに登録を断られることはある？

パソナキャリアに登録を断られることはないものの、経歴や年齢、求める条件によっては求人の紹介を受けられないことがあります。

特に、転職回数が多い人や、正社員としての経験がない人は注意してください。パソナキャリアで望む求人の紹介を受けられなかった場合は、他のエージェントを利用することを検討しましょう。

パソナとパソナキャリアの違いは？

パソナとパソナキャリアのサービスは株式会社パソナによって提供されています。パソナは派遣社員を目指す人に向けた人材派遣サービス、一方パソナキャリアは正社員や契約社員を目指す人向けの転職支援サービスです。

サービス名が似ているため誤解されがちですが、自分が求める雇用形態に合わせたサービスを選ぶことが重要です。

パソナを利用中でパソナキャリアも使いたい場合は、別途パソナキャリアへの登録が必要になります。

パソナのキャリアコンサルティングとは？

パソナのキャリアコンサルティングは、個人の適性、強み、能力、関心を理解し、自己理解を深めることを目的としたサービスです。

人材派遣サービスであるパソナに登録した上で、実際にサービスを通じて就業していなければキャリアコンサルティングは利用できません。

利用は無料で、対面またはオンラインで実施できます。仕事に関するあいまいな不安や自己の強みの特定、ライフスタイルに適した働き方を含むさまざまなテーマの相談にのってくれます。

パソナキャリアに登録すると勤務先にバレる？

パソナキャリアを使っていることが現職の会社にバレる心配はありません。ただし、在職中に転職活動をする際は、会社のメールアドレスではなく私用のメールアドレスを使用するようにしましょう。

パソナキャリアから連絡が来ない場合は？

パソナキャリアは登録後2営業日以内に指定された電話番号またはメールアドレスに連絡してくれます。

しかし、忙しい時期には返答が1週間程度かかることもあります。連絡が2週間経ってもない場合は、直接問い合わせることがおすすめです。

パソナキャリアの利用には料金がかかる？

パソナキャリアが提供する転職支援サービスは無料です。転職エージェントは企業からの紹介手数料によって利益を得ているため、求職者はサービスを無償で利用できます。

パソナキャリアでオンライン面談は実施している？

パソナキャリアは、遠方に住んでいる人やオフィス訪問が難しい人のために、ZOOMのようなオンラインツールや、電話を使用した遠隔キャリアカウンセリングを提供しています。

オンラインや電話でのカウンセリングは、対面と内容に差はないため、安心して利用できます。

パソナキャリアは地方在住でも利用できる？

パソナキャリアのサービスは首都圏や大都市圏だけでなく、地方の求職者にも利用可能です。

47都道府県に拠点があるため、地方の求人情報も充実しています。UターンやIターン転職を希望する人も相談できますが、47都道府県全ての拠点で対面カウンセリングを行っているわけではありません。

拠点によって提供されるサービスは異なるので、事前に調べておくようにしましょう。