利用者の口コミやデメリットが知りたい!
doda(デューダ)は日本最大級の登録者がいる転職エージェントです。転職エージェントだけでなく転職サイトとしても利用できるのが魅力のサービスです。
しかし、doda(デューダ)の口コミや評判が気になり、登録に迷っている方も多いと思います。
この記事ではdoda(デューダ)の口コミ、評判、登録の流れを解説します。
dodaの基本情報 | |
---|---|
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
公開求人数 | 216215件 |
非公開求人数 | 35805件 |
対応地域 | 全国+海外 |
拠点 | 全国13拠点 |
料金 | 無料 |
数多くの適職診断や書類作成ツールなどの転職支援ツールがあり、サポートが充実しています。
とくに、転職活動初心者におすすめの転職エージェントです。
「dodaエージェントはひどい?悪い評判・口コミの真相を解説」
登録必須転職エージェント | 特徴 |
---|---|
リクルートエージェント公式サイトで無料登録 |
|
マイナビAGENT 公式サイトで無料登録 |
|
LHH転職エージェント公式サイトで無料登録 |
|
目次
- 1 doda(デューダ)の良い評判・口コミ
- 2 doda(デューダ)の悪い評判・口コミ
- 3 doda(デューダ)の評判・口コミまとめ
- 4 dodaは転職で利用するべき?基本情報を紹介
- 5 dodaの評判・口コミから分かるメリット
- 5.1 dodaのメリット①転職エージェントと転職サイトの2つの機能がある
- 5.2 dodaのメリット②求人数が業界トップクラスで幅広い層が利用できる
- 5.3 dodaのメリット③非公開求人数が多い
- 5.4 dodaのメリット④企業からのスカウトサービスがある
- 5.5 dodaのメリット⑤転職フェアなどの初心者向けセミナーやイベントを開催している
- 5.6 dodaのメリット⑥キャリアアドバイザーの質が高くサポートが手厚い
- 5.7 dodaのメリット⑦IT・エンジニア分野やベンチャー企業の求人に強い
- 5.8 dodaのメリット⑧充実した診断ツールが利用できる
- 5.9 dodaのメリット⑨全国に拠点があり地方の求人も取り揃えている
- 6 dodaのの評判・口コミから分かるデメリット
- 7 dodaで利用できるおすすめサービス
- 8 dodaを利用する際の注意点
- 9 dodaがおすすめの人・おすすめできない人
- 10 doda以外のおすすめ転職サイト
- 11 dodaを有効活用するポイント
- 11.1 dodaの有効活用術①連絡は素早くこまめに返す
- 11.2 dodaの有効活用術②嘘をつかず本音を伝える
- 11.3 dodaの有効活用術③スケジュールを詰め込みすぎない
- 11.4 dodaの有効活用術④アドバイザーと相性が合わなければ変更してもらう
- 11.5 dodaの有効活用術⑤推薦書を見せてもらい自分でも確認する
- 11.6 dodaの有効活用術⑥希望条件に優先順位をつける
- 11.7 dodaの有効活用術⑦急かされても流されないようにする
- 11.8 dodaの有効活用術⑧他の転職サイトや転職エージェントも併用する
- 11.9 dodaの有効活用術⑨利用する機能を取捨選択する
- 11.10 dodaの有効活用術⑩転職希望時期は最短で伝える
- 11.11 dodaの有効活用術⑪書類選考に通らない場合でも焦らない
- 12 dodaの登録から転職活動までの流れ
- 13 dodaにアクセスできない原因と対処法
- 14 dodaを利用していて書類選考が通らない場合の対策法
- 15 【年代別】dodaで求人を探すコツ
- 16 dodaに関するよくある質問
- 16.1 dodaの料金は無料?
- 16.2 dodaは正社員以外の求人もある?
- 16.3 dodaを利用するか迷っているけど登録だけしていい?
- 16.4 dodaの求人はブラックばかりなの?
- 16.5 dodaの転職エージェントは対応がひどいって本当?
- 16.6 dodaにおける中途採用求人の特徴は?
- 16.7 dodaのサポートを辞めるにはキャリアアドバイザーに伝えればいい?
- 16.8 dodaの転職エージェントを利用しなくてもサービスは利用できるの?
- 16.9 dodaで年収アップした人の割合は?
- 16.10 dodaのマッチング成立とは?
- 16.11 dodaで登録を断られる可能性はある?
- 16.12 dodaに登録したら勤務先にバレる?
- 16.13 dodaで面談可能なオフィスと営業時間は?
- 16.14 dodaは電話やオンラインで面談可能?
- 16.15 dodaの選考準備中とは?長い場合はどうしたらいいの?
- 16.16 dodaチャレンジ・dodaキャンパス・doda新卒エージェント・dodaXの違いは?
- 16.17 dodaの問い合わせ先電話番号はある?
- 16.18 dodaを退会する方法は?
doda(デューダ)の良い評判・口コミ
doda(デューダ)の良い評判・口コミを紹介します。
- 求人数が多く取り扱っている業界が幅広い
- 優良企業の案件が多い
- 検索機能が充実している
- サポートが手厚い・親身に対応してくれる
- スカウトサービスが充実している
- サイトにキャリアアドバイザーの一覧がある
- dodaアプリで転職活動しやすい
- 転職の成功率が高い
- 急かさず中長期的にサポートしてくれる
1つずつ紹介します。
dodaの良い評判・口コミ①求人数が多く取り扱っている業界が幅広い
dodaの評判・口コミでは以下のような、求人数が多く取り扱っている業界が幅広いとの声がありました。
幅広い情報の中から新しい発見ができた。
様々な選択肢から転職先を探すことができた。
求人数が多いため、幅広い選択肢の中から転職する企業を決められるのは良い点ですね。
dodaの良い評判・口コミ②優良企業の案件が多い
dodaの評判・口コミでは優良企業の案件が多いという意見があります。
私は2週間で内定しました。
dodaだけの優良企業も多くあり、私が内定頂いた企業も条件が良かったので最初は不安でしたがいざ出社してみるととても良い職場で気持ちよく仕事をさせて頂いています。
キャリアアドバイザーのサポートも迅速な上に丁寧で、私のアピールポイントを企業の採用担当者に熱心に営業していただきました。
dodaの良い評判・口コミ③検索機能が充実している
dodaの評判・口コミには検索機能が充実しているという点も評価されています。
検索条件も揃ってるし、サクサク動く。
エージェントの求人も見えるのが良い。
検索のしやすさ、絞り込みのしやすさが評判のようです。
dodaの良い評判・口コミ④サポートが手厚い・親身に対応してくれる
dodaの評判・口コミではサポートが手厚く親身に対応してくれると言われています。
メールや電話を駆使して試験や面接で必要なことも事前に教えていただけました。
手厚いサポートのおかげで志望している会社の欲しい人物像を深く理解でき、自分の志望動機と職務経歴をぴったり合わせることができた。
dodaの良い評判・口コミ⑤スカウトサービスが充実している
dodaの評判・口コミにはスカウトサービスが充実しているとの声があります。
doda上でスカウトサービスというシステムがあって、そのシステム内に職務経歴書、履歴書をアップしたらそれを見た企業の人事がスカウトしてくれる。
自分はそこから行きたい企業をピックアップして転職成功させました。
スカウトサービスを利用すれば、多数の会社からスカウトが来ることが分かります。多数のスカウトから自分の行きたい企業を選べば良いのは良い点ですね。
dodaの良い評判・口コミ⑥サイトにキャリアアドバイザーの一覧がある
dodaの評判・口コミではサイトにキャリアアドバイザーの一覧がある点が良いと言われています。
dodaではあなたの転職をキャリアアドバイザーがサポートしてくれます。公式サイトにはキャリアアドバイザーの一覧があり、初めて面談する前にプロフィールや顔写真を確認できるため、安心です。
dodaの良い評判・口コミ⑦dodaアプリで転職活動しやすい
dodaの評判・口コミではdodaアプリで転職活動しやすいと言われています。
更に応募管理が楽で求人数も豊富です。
「完全週休2日制」「年間休日120日以上」など、好きな条件で絞って検索できる。
アプリを利用することでパソコンだけでなくスマホでも転職活動できるのが便利なようです。
dodaの良い評判・口コミ⑧転職の成功率が高い
dodaの評判・口コミでは転職の成功率が高いと言われています。
初めての転職活動で履歴書の書き方すら覚えていない状況でしたが、すぐに希望条件に合った求人を紹介してもらえました。
履歴書や職務経歴書の書き方もしっかり教えていただき、初めてにもかかわらず非常に効率的に転職成功しました。
dodaの良い評判・口コミ⑨急かさず中長期的にサポートしてくれる
dodaの良い評判・口コミとして急かさず中長期的にサポートしてくれることが挙げられます。
コロナ禍もあり、書類通過率は悪かったですが絶えず案件を紹介いただけました。
転職活動を続けるにつれて書類通過する確率も上がりました。転職活動が初めてで右も左もわからない人におすすめです。
求職者のペースやニーズに合わせて転職活動をサポートしてくれるようです。
doda(デューダ)の悪い評判・口コミ
doda(デューダ)の悪い評判・口コミを紹介します。
- 電話頻度が多い
- アドバイザーの当たり外れがある
- 内定辞退を引き止められた
1つずつ紹介していきます。
dodaの悪い評判・口コミ①電話頻度が多い
dodaの悪い評判・口コミは、電話頻度が多いことです。
迷惑だわ。
メールや紹介はとても多く協力的ではあると思います。
ですが、電話が何度もかかって来るのは信頼が・・・
エージェント利用する場合は予約電話もかかってきます。
電話の頻度が多いという意見が見られましたが、転職を成功させようという熱意の表れだとも取れますね。
どうしてもしつこい場合はキャリアアドバイザーに電話を減らして欲しいと伝えましょう。
dodaの悪い評判・口コミ②アドバイザーの当たり外れがある
dodaの悪い評判・口コミとして、アドバイザーの当たり外れがある点が挙げられています。
親身になってサポートしてくれるキャリアアドバイザーがいる反面、悪いキャリアアドバイザーもいるようです。
キャリアアドバイザーは変更できるため、相性が合わないと感じたらすぐに変更申請をしましょう。
dodaの悪い評判・口コミ③内定辞退を引き止められた
dodaの悪い評判・口コミとして、内定辞退を引き止められたとの声があります。
一応面談は行きましたが、辞退の意向は変わらず、その後退会して自分で退職先を見つけました。
求人数も多く、エージェントを利用すると求人紹介の連絡が頻繁に来ます。
内定が決まったのですが、諸事情があり辞退したいと伝えると「辞退は考え直した方がいい」と何度も説得されました。
内定辞退を引き止められる人もいるようです。断りたい場合はしっかりと意思を伝えればスムーズに内定辞退できるでしょう。
doda(デューダ)の評判・口コミまとめ
doda(デューダ)の評判・口コミまとめは以下の通りです。
- 求人数が多く幅広い
- 検索機能が充実しているため、希望の仕事を絞り込める
- キャリアアドバイザーが親身にサポートしてくれる
悪い意見にも求人数の多さや検索機能の充実は評価されている意見が多かったです。キャリアアドバイザーのサポートは個人差があるようです。
dodaは転職で利用するべき?基本情報を紹介
dodaは業界最大級の案件を保有しており、手厚いサポートを受けられるためまずは利用してみるべきです。
基本情報を以下の項目に分けて紹介します。
- dodaの基本情報
- dodaは手厚い転職サポートを受けられるのが強み
- dodaと他転職エージェントの違い|大手3社で比較
dodaの基本情報
出典:doda.jp
運営会社 | 株式会社パーソルキャリア |
---|---|
公開求人数 | 約261,000件 |
非公開求人数 | 約34,000件 |
対応地域 | 全国 |
拠点 | 東京本社(丸の内オフィス) 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F (全国に24拠点) |
料金 | 無料 |
dodaは公開求人で21万件以上あり、非公開求人は3万件以上の案件を保有しています。対応地域は全国と海外まで対応しており、全国に13箇所拠点があります。
完全無料で利用できます。dodaは手厚いサポートと豊富なサービスを受けたい人におすすめです。
dodaアプリというアプリがあり、パソコンでなくても転職活動ができます。
dodaは手厚い転職サポートを受けられるのが強み
dodaは手厚い転職サポートを受けられるのが強みです。初めての転職活動でも、キャリアアドバイザーが職務経歴書の書き方や面接の対策など親身になってサポートしてくれます。
dodaと他転職エージェントの違い|大手3社で比較
dodaと他転職エージェントの違いを大手3社で比較します。
※表は左右にスクロールできます
サービス名 | 公式サイト | 特徴 | おすすめな年代 | 公開求人数 | 非公開求人数 |
---|---|---|---|---|---|
doda | 公式 | ・転職サイトとしても使える ・スカウトが受けられる |
全世代 | 216215件 | 35805件 |
リクルートエージェント | 公式 | ・業界最大級の案件数 ・様々な職種や年齢層の案件がある |
全世代 | 422359件 | 307117件 |
マイナビAGENT | 公式 | ・20代〜30代前半に強い ・未経験OKな案件が多い |
20代 | 非公開 | 非公開 |
dodaは大手転職エージェントと比べて、転職サイトとしても利用でき、企業からスカウトを受けられる点が特徴です。
転職エージェントサービスと並行して自分でも案件を探して応募したい人におすすめです。
dodaの評判・口コミから分かるメリット
dodaの評判・口コミから分かるメリットは以下です。
- 転職エージェントと転職サイトの2つの機能がある
- 求人数が業界トップクラスで幅広い層が利用できる
- 非公開求人数が多い
- 企業からのスカウトサービスがある
- 転職フェアなどの初心者向けセミナーやイベントを開催している
- キャリアアドバイザーの質が高くサポートが手厚い
- IT・エンジニア分野やベンチャー企業の求人に強い
- 充実した診断ツールが利用できる
- 全国に拠点があり地方の求人も取り揃えている
1つずつ解説します。
dodaのメリット①転職エージェントと転職サイトの2つの機能がある
dodaの評判・口コミから分かるメリットは転職エージェントと転職サイトの2つの機能があることです。転職エージェントはキャリアアドバイザーとの面談であなたに合った案件を紹介してくれます。
企業とあなたの間に入って調整をしてくれるため、スムーズに転職活動ができます。転職サイトは条件を絞って自ら案件を探せます。
求人情報は毎週月曜日と木曜日に更新されるため、常に新鮮な案件を探せます。dodaは転職エージェントだけでなく、転職サイトとしても利用しやすいです。
dodaのメリット②求人数が業界トップクラスで幅広い層が利用できる
dodaの評判・口コミから分かるメリットの1つとして、求人数が業界トップクラスで幅広い層が利用できる点が挙げられます。
dodaは公開求人数だけでも216215件と業界トップクラスに多くの案件を保有しているため、職種や年齢を問わずに幅広い層が利用できます。
登録されている職種も多岐に渡るため、多くの職種から仕事を選びたい人におすすめです。
dodaのメリット③非公開求人数が多い
dodaの評判・口コミから分かるメリットは非公開求人数が多いことです。dodaの非公開求人は30805件と業界トップクラスに多いです。
非公開求人は公開求人よりも給与や待遇などの条件がいい場合が多いです。キャリアアドバイザーが面談を通してあなたに合った非公開求人を紹介してくれる点がいい点です。
dodaのメリット④企業からのスカウトサービスがある
dodaの評判・口コミから分かるメリットは企業からのスカウトサービスがある点です。スカウトサービスを利用すると登録した情報に興味を持った企業からスカウトが来ます。
個人情報は非公開なので、仕事をしていても安心できます。スカウトサービスを利用することで、自身の市場価値や思いもかけない企業と出会えます。
dodaのメリット⑤転職フェアなどの初心者向けセミナーやイベントを開催している
dodaの評判・口コミから分かるメリットの一つは、転職フェアなどの初心者向けセミナーやイベントを開催していることです。
dodaの転職フェアは300もの企業が参加し、多くの企業と出会えるイベントです。1万人の来場者が来るイベントで、東京、名古屋、大阪などで行われています。
doda転職フェアセレクトは企業側が参加者を絞って行うイベントで、働きたいジャンルが決まっている方におすすめです。
初心者向けにオンラインのセミナーも定期的に開催されています。履歴書・職務経歴書の書き方セミナーや転職の基礎を教えてもらえるオンライン転職教室などがあります。
dodaのメリット⑥キャリアアドバイザーの質が高くサポートが手厚い
dodaの評判・口コミから分かるメリットには、キャリアアドバイザーの質が高くサポートが手厚いことも挙げられます。
dodaの主なサポートは以下のとおりです。
- キャリアプランの調整、提案
- 案件紹介
- 転職スケジュールの作成
- 各種書類の添削
- 面接の対策
- 各種書類の提出
- 企業と間に入って交渉、調整
これらは他の転職エージェントでも受けられますが、dodaはゆっくり転職したい人にもペースを合わせてサポートしてくれます。
dodaのメリット⑦IT・エンジニア分野やベンチャー企業の求人に強い
dodaの評判・口コミから分かるメリットは、IT・エンジニア分野やベンチャー企業の求人に強いことです。
dodaのITエンジニア分野・ベンチャー企業に特化したdodaエンジニアITというサービスがあり、そこの案件数は公開案件だけで47084件あります。
キャリアアドバイザーにもIT業界に詳しい人が所属しているため、あなたの市場価値を正しく査定してくれます。
dodaのメリット⑧充実した診断ツールが利用できる
dodaの評判・口コミから分かるメリットは、充実した診断ツールが利用できる点です。
dodaでは以下の診断ツールが利用できます。
- 年収査定
- 人気企業300社の合格診断
- 自己PR発掘診断
- ICQキャリアタイプ診断
- 転職タイプ診断
- モヤモヤ解消診断
- オンライン仕事力診断
この他にも転職を有利に進めるツールがたくさんありますので、利用することをおすすめします。
dodaのメリット⑨全国に拠点があり地方の求人も取り揃えている
dodaの評判・口コミから分かるメリットの最後は、全国に拠点があり地方の求人も取り揃えていることです。
dodaは全国に13箇所の拠点があります。求人数が多いため、都市部の求人だけでなく地方の求人も豊富に揃えています。
転職サイトとして利用する際も沿線や駅、地方などで絞り込み検索でき、エージェントサービスでもキャリアアドバイザーに相談すれば対応したエリアの仕事を紹介してくれます。
dodaのの評判・口コミから分かるデメリット
dodaのの評判・口コミから分かるデメリットは以下の3つです。
- キャリアアドバイザーの対応や質に差がある
- 多くのメールが届く
- 利用しない期間が長いとサポートが終了する場合がある
1つずつ解説します。
dodaのデメリット①キャリアアドバイザーの対応や質に差がある
dodaのの評判・口コミから分かるデメリットは「キャリアアドバイザーの対応や質に差がある」ことです。キャリアアドバイザーも人ですので、新人からベテランまでいます。
口コミではキャリアアドバイザーを評価する声も、相性が合わなかったという声もあります。相性が合わないと感じたらキャリアアドバイザーを変更してもらうことをおすすめします。
dodaのデメリット②多くのメールが届く
dodaのの評判・口コミから分かるデメリットは多くのメールが届くことが挙げられます。案件紹介や転職に関する情報のメールが多すぎると感じる人もいるようです。
有益な情報の場合が多いですが、メールが多いと感じたらメール配信を停止することをおすすめします。
メール配信停止の手順は
- 会員ページにログイン、登録情報設定にアクセス
- メール配信設定をクリック
- 停止したいメールの利用停止をクリック
残しておきたいメールは残して、多いと感じたメールは停止しましょう。
dodaのデメリット③利用しない期間が長いとサポートが終了する場合がある
dodaのの評判・口コミから分かるデメリットは利用しない期間が長いとサポートが終了する場合がある点です。利用しない期間が長いと案件が紹介されなかったり、エージェントのサービスが終了したりする場合があります。
長いスパンで転職を考えている場合は長期的に転職する旨をしっかりキャリアアドバイザーに伝えましょう。
dodaで利用できるおすすめサービス
dodaで利用できるおすすめサービスは以下の3つあります。
- doda登録で利用できる診断ツール
- doda系列の転職サイト
- 職務経歴書や履歴書のテンプレート
1つずつ解説します。
doda登録で利用できる診断ツール
dodaで利用できるおすすめサービスは「doda登録で利用できる診断ツール」です。診断ツールは以下のものが挙げられます。
診断名 | 特徴 |
---|---|
年収査定 | ・3分で適正年収と30年間の年収がわかる。 ・適正年収や市場価値を知りたい人におすすめ。 |
人気企業300社の合格診断 | ・人気企業ランキング300社の中から転職できる可能性のある企業を診断。 ・自分の可能性が知りたい人におすすめ。 |
自己PR発掘診断 | ・アピールポイントを教えてくれる。 ・アピールポイントが何なのかわからない人におすすめ。 |
ICQキャリアタイプ診断 | ・120問の質問で性格、能力、行動基準、仕事のスタイル、企業風土が知れる。 ・より自分を知りたい人におすすめ。 |
転職タイプ診断 | ・転職タイプが知れる。 ・自分に合った仕事がわからない人におすすめ。 |
モヤモヤ解消診断 | ・モヤモヤタイプがわかる。 ・診断のヒントによりモヤモヤが解消できる。 |
オンライン仕事力診断 | ・リモートで働けるか診断してくれる。 ・リモートワークがしたい人におすすめ。 |
doda系列の転職サイト
dodaで利用できるおすすめサービスの一つにdoda系列の転職サイトが挙げられます。doda系列の転職サイトは以下です。
サービス名 | 特徴 | おすすめの人 |
---|---|---|
テンプスタッフ | ・業界最大級の案件を保有 ・大手、有名企業の案件が豊富 |
・事務職で転職を目指す人 |
dodaチャレンジ | ・大手企業への転職実績が多い ・入社後もサービスが手厚い |
・障がいがある求職者 |
dodaキャンパス | ・様々な診断で実力が測れる ・就職に関するサポートが充実している |
・新卒者 |
職務経歴書や履歴書のテンプレート
dodaで利用できるおすすめサービスの一つは、職務経歴書や履歴書のテンプレートです。職務経歴書のテンプレートは133種類あり、あなたが強調したいポイントに合わせたテンプレートを選んで職務経歴書を書くことで、転職を有利に進められます。
dodaを利用する際の注意点
dodaを利用する際の注意点は、キャリアカウンセリングサービスの利用期間は3ヶ月と決まっていることです。
3ヶ月以内に転職が決まらないとキャリアカウンセリングサービスが受けられなくなってしまいます。
転職する際は3ヶ月以内で転職する決意を持ってサービスを利用しましょう。
dodaがおすすめの人・おすすめできない人
dodaがおすすめの人とおすすめできない人はどんな特徴があるのか解説します。dodaがおすすめの人は以下の通りです。
dodaがおすすめの人
- 多くの求人から仕事を探したい人
- 転職エージェントと同時に自ら転職活動したい人
- 転職活動に時間が割けず、スカウトサービスを使いたい人
- IT企業やベンチャー企業に転職したい人
- 地方や海外に転職したい人
- じっくり自分のペースで転職活動したい人
- 転職の経験がない人
dodaは業界トップクラスの案件保有数を誇り、転職エージェント、スカウト、転職サイトの3つのサービスを並行して利用できるため、幅広い使い方ができます。
多くのサービスを並行して使えるため、転職の経験がない人や、じっくり自分のペースで転職活動したい人など幅広い人が利用できる転職エージェントです。
転職を考えているなら、まずは登録してみることをおすすめします。
反対に、dodaがおすすめできない人の特徴は以下通りです。
dodaがおすすめできない人の特徴
- 連絡を密に取ることが苦手な人
- キャリアアドバイザー任せな人
- 多い選択肢があると迷ってしまう人
dodaは登録すると多くのメールが届く場合があります。特にエージェントサービスを利用した際にはエージェントからのメールは返信が必須です。
返信を返さないでいるとサービスが終了してしまう可能性があるため、連絡を密に取ることが苦手な人には向いていないでしょう。
キャリアアドバイザーのサポートは手厚いのですが、キャリアアドバイザーに全て任せてしまうのはいけません。
自分に合った仕事はどんなものなのか密にコミュニケーションを取る必要があります。転職をする際は自ら動く必要があります。
ある程度の連絡と相談は転職成功に必要です。
doda以外のおすすめ転職サイト
doda以外のおすすめ転職サイトは以下です。dodaと併せて利用するといいでしょう。
- リクルートエージェント
- ワークポート
- リクルートダイレクトスカウト
- パソナキャリア
1つずつ解説します。
doda以外のおすすめ転職サイト①リクルートエージェント
出典:r-agent.com
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
公開求人数 | 約473,000件 |
非公開求人数 | 約403,000件 |
対応地域 | 全国+海外 |
拠点 | 東京本社 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー (全国に16拠点) |
料金 | 無料 |
リクルートエージェントは最大級の案件を抱えている転職エージェントです。他の転職エージェントと比べて地方の案件も多いのが特徴です。
幅広く案件を探している人や、地方に住んでいる人におすすめな転職エージェントです。
doda以外のおすすめ転職サイト②ワークポート
運営会社 | 株式会社ワークポート |
---|---|
公開求人数 | 約106,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
拠点 | 全国52拠点+ソウル(韓国)1拠点 |
料金 | 無料 |
ワークポートは20年以上の人材紹介の歴史がある転職エージェントです。専任の転職コンシェルジュがついてあなたの転職をサポートしてくれます。
履歴書や職務経歴書を作れるアプリや無料で学べるプログラミングスクールを提供している点もおすすめな点です。
doda以外のおすすめ転職サイト③リクルートダイレクトスカウト
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
公開求人数 | 約400,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
拠点 | 東京本社 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー (全国に16拠点) |
料金 | 無料 |
リクルートダイレクトスカウトは高収入求人向けの転職サービスです。大手企業やベンチャー企業などの案件が多いため、高収入を目指す人におすすめです。
経歴や条件を登録すると企業からスカウトが来るサービスなため、早く転職したい人にもおすすめです。
doda以外のおすすめ転職サイト④パソナキャリア
運営会社 | 株式会社パソナ |
---|---|
公開求人数 | 約42,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
拠点 | 東京本社 東京都港区南青山3-1-30 PASONA SQUARE 8階 (全国に47拠点) |
料金 | 無料 |
転職成功者の67.1%が年収を上げることに成功しているため、年収を上げたい人におすすめの転職サイトです。
dodaを有効活用するポイント
dodaを有効活用するポイントは以下の通りです。
- 連絡は素早くこまめに返す
- 嘘をつかず本音を伝える
- スケジュールを詰め込みすぎない
- アドバイザーと相性が合わなければ変更してもらう
- 推薦書を見せてもらい自分でも確認する
- 希望条件に優先順位をつける
- 急かされても流されないようにする
- 他の転職サイトや転職エージェントも併用する
- 利用する機能を取捨選択する
- 転職希望時期は最短で伝える
- 書類選考に通らない場合でも焦らない
1つずつ解説します。
dodaの有効活用術①連絡は素早くこまめに返す
dodaを有効活用するために連絡は素早くこまめに返しましょう。条件の変更や転職タイミングの変更などの転職に関わることはこまめにエージェントに連絡することをおすすめします。
こまめな連絡をすることで、よりスムーズに転職活動を行えます。
dodaの有効活用術②嘘をつかず本音を伝える
dodaを有効活用するポイントは嘘をつかず本音を伝えることです。キャリアアドバイザーも多数の担当を抱えているため、優先順位をつけてサポートをしています。
本音を伝えることで転職に対する熱意をキャリアアドバイザーに伝えることができ、転職を有利に進められます。
本音を伝えることにより希望しない案件を紹介されるなどのミスマッチも防げます。
dodaの有効活用術③スケジュールを詰め込みすぎない
dodaを有効活用するポイントとして、スケジュールを詰め込みすぎないことが挙げられます。すぐに転職したいと思うばかりに、面接のスケジュールを詰め込んでしまいがちです。
ですが1社1社分析し、面接対策をすることが大切です。キャリアアドバイザーが日程の調整はしてくれますが、1社1社集中して面接に取り組みましょう。
dodaの有効活用術④アドバイザーと相性が合わなければ変更してもらう
dodaを有効活用するポイントは、アドバイザーと相性が合わなければ変更してもらう点です。キャリアアドバイザーは熱心に転職をサポートしてくれますが、どうしても相性が合わない場合があります。
相性が合わないと感じたらすぐに担当者の変更を申請しましょう。
dodaの有効活用術⑤推薦書を見せてもらい自分でも確認する
dodaを有効活用するポイントですが、推薦書を見せてもらい自分でも確認することが大切です。dodaでは、応募の際にあなたの書類と推薦書が企業に送られます。
書類選考に通らない場合は推薦書が悪い可能性があります。推薦書にアピールポイントがしっかり明記されているか確認するのが良いでしょう。
dodaの有効活用術⑥希望条件に優先順位をつける
dodaを有効活用するポイントの1つは「希望条件に優先順位をつける」です。希望条件を決めつけすぎると案件を紹介されにくくなります。
希望条件に優先順位をつけて幅をつくることによって、多くの案件を紹介してもらえます。多くの案件を紹介してもらうことにより、転職成功に近づきます。
dodaの有効活用術⑦急かされても流されないようにする
dodaを有効活用するポイントとして、急かされても流されないようにしましょう。dodaをはじめとした転職エージェントは転職が成功した際に企業から紹介料をもらうことで収益を得るサービスです。
キャリアアドバイザーによってはすぐに転職させようとする人もいます。内定が出た企業でも納得いかない場合はしっかりと断りましょう。
しっかりと断ることでより具体的に希望する条件が定まります。
dodaの有効活用術⑧他の転職サイトや転職エージェントも併用する
dodaを有効活用するポイントとして、他の転職サイトや転職エージェントも併用するのも手です。複数の転職サイトや転職エージェントに登録することで幅広い求人に出会えたり、キャリアアドバイザーを比較できたりします。
登録は簡単で無料なので、まずは登録してみることをおすすめします。
dodaの有効活用術⑨利用する機能を取捨選択する
dodaを有効活用するポイントは、利用する機能を取捨選択することも大切です。dodaには多くの機能があります。
機能が多いために面倒だと思う人もいるそうです。そのため、利用する機能は取捨選択しましょう。
使う機能を選ぶことによって、転職をスムーズにできます。他にもイベントなども多くあるため、自分に必要なものにだけ参加してみましょう。
dodaの有効活用術⑩転職希望時期は最短で伝える
dodaを有効活用するために、転職希望時期は最短で伝えましょう。最短で伝えることによって、転職の意欲が高い人だと判断され、キャリアアドバイザーの優先順位が上がり、より良い求人を紹介してもらえます。
dodaの有効活用術⑪書類選考に通らない場合でも焦らない
dodaを有効活用するポイントは、書類選考に通らない場合でも焦らないことです。書類選考に通らない理由は様々で、単純に希望条件が合わないだけかもしれません。
転職先に出会うために、気長に待つことが大切です。dodaは長期スパンで転職をサポートしてくれるので、焦らずに転職に取り組みましょう。
dodaの登録から転職活動までの流れ
dodaの登録から転職活動までの流れは以下の通りです。
- dodaに登録・ログインする
- 面談(カウンセリング)を予約する
- 面談をおこなう
- 求人紹介を受ける
- 必要書類を作成し応募する
- 企業から書類選考と面接を受ける
- 内定をもらう
- 退職と入社手続をおこなう
1つずつ解説します。
dodaの利用手順①dodaに登録・ログインする
dodaを利用するには、まず公式サイトから登録・ログインしましょう。
登録に必要な要件は以下です。
- 名前や生年月日などの個人情報
- 電話番号
- メールアドレス
dodaの利用手順②面談(カウンセリング)を予約する
dodaを利用する手順2は面談(カウンセリング)を予約することです。Webやメール、電話にて予約できます。
dodaの利用手順③面談をおこなう
dodaを利用する手順3では、面談をおこないます。キャリアアドバイザーに経歴や転職したい理由、希望の条件を伝えます。
キャリアアドバイザーと一緒に転職のプランを考えます。
dodaの利用手順④求人紹介を受ける
dodaとの面談が終わったら、次に求人紹介を受けましょう。キャリアアドバイザーから面談した内容を元に求人を紹介してもらえます。
長いスパンで転職したい人は情報収集として見ても良いでしょう。
dodaの利用手順⑤必要書類を作成し応募する
dodaで応募したい求人が見つかったら、必要書類を作成し、応募します。応募するために必要書類を作成しますが、キャリアアドバイザーがサポートしてくれます。
応募はdodaが企業に応募してくれます。
dodaの利用手順⑥企業から書類選考と面接を受ける
dodaで案件に応募したら企業から書類選考と面接を受けます。書類選考は1〜2週間です。
面接は企業によって1〜3回あります。希望すればキャリアアドバイザーから面接対策のサポートを受けられます。
dodaの利用手順⑦内定をもらう
面接に合格したら企業から内定をもらいます。内定をもらったら採用条件が伝えられるので、それを確認した上で入社するか決めましょう。
dodaの利用手順⑧退職と入社手続をおこなう
内定をもらったら今働いている企業に退職の旨を伝え、入社手続きをおこないましょう。手続きが終わったら、転職成功です。
dodaにアクセスできない原因と対処法
dodaにアクセスできない原因と対処法を以下のケースに分けて紹介します。
- パスワード・IDが分からない場合
- パスワード・IDの入力ミスの可能性
- ログインページから切り替わらない場合
- 推奨環境下以外で利用している可能性
1つずつ解説します。
パスワード・IDが分からない場合
dodaのパスワード・IDが分からずアクセスできない場合の対処法を解説します。パスワードを忘れた場合は、パスワードを再設定しましょう。
dodaのパスワード再設定ページに行き、パスワードを再設定します。登録した会員ID(メールアドレス)を入力して、「再設定メールを送信する」をクリックして返信メールからパスワードを再設定しましょう。
会員IDを忘れた場合は、自分のメールアドレスを確認しましょう。会員IDは登録したメールアドレスと同じです。
違うメールアドレスで登録してそれがわからない場合はカスタマーセンターに問い合わせましょう。問い合わせフォームに必要事項を入力して送信して、返ってきたメールの内容に沿って手続きを進めましょう。
パスワードとID両方忘れた場合も同様にカスタマーセンターに問い合わせましょう。
パスワード・IDの入力ミスの可能性
dodaにアクセスできない原因の1つとしてパスワード・IDの入力ミスの可能性があります。ログインの際に間違えないように気をつけて入力しましょう。
パソコンからログインする際にはスペースを入力していないか確認することも大事です。CapsLockが入っている場合、大文字で入力されてしまうため、確認しましょう。
CapsLockはShiftキーを押しながらCapsLockを押すことで解除できます。
ログインページから切り替わらない場合
dodaにアクセスする際に、ログインページから切り替わらない場合があります。ログインページから切り替わらない理由はCookie設定に問題がある場合が多いです。
Cookieの設定を確認しましょう。Cookieを拒否する設定にされていた場合は有効化しましょう。
推奨環境下以外で利用している可能性
dodaにアクセスできない原因は、推奨環境下以外で利用している可能性が考えられます。dodaには推奨環境があります。
推奨環境下以外の環境でサービスを利用しようとするとログインできない場合があるため、推奨環境を確認しましょう。
使用している環境が最新バージョンであれば大丈夫です。
dodaを利用していて書類選考が通らない場合の対策法
dodaを利用していて書類選考が通らない場合の対策法は以下です。
- 企業が求める経験・スキルを強調する
- 具体的な実績を記載する
- 応募する企業を再検討する
- 志望動機を見直す
- 証明写真を撮り直す
1つずつ解説します。
対策①企業が求める経験・スキルを強調する
dodaを利用していて書類選考が通らない場合の対策法は「企業が求める経験・スキルを強調する」ことです。企業が求める経験・スキルを強調することによって、採用担当者に会社が求めているスキルや経験をアピールできます。
企業がどんな人を求めているのか分析した上で、書類を書くことで書類選考を通過する可能性を高められます。
対策②具体的な実績を記載する
dodaを利用していて書類選考が通らない場合の対策法として、具体的な実績を記載しましょう。数字を使うことでより具体的に実績を記載できます。
例えば「営業で月⚪︎⚪︎万円の契約が取れた」や「⚪︎⚪︎時間勉強し、資格を取得した」などです。数字や具体的なエピソードを利用することで書類選考を通過しやすくなります。
対策③応募する企業を再検討する
dodaを利用していて書類選考が通らない場合の対策法として、応募する企業を再検討することが大切です。大手企業や人気企業にだけ応募している場合は、倍率が高いため、書類選考が通らない場合があります。
その際には応募する企業を再検討し、自分の応募条件の中で何が重要なのか優先順位をつけることで、応募する企業を幅広く持ちましょう。
優先順位をつけるのに迷った場合はキャリアアドバイザーにアドバイスを求めるのもおすすめです。
対策④志望動機を見直す
dodaを利用していて書類選考が通らない場合の対策法の一つは志望動機を見直す点が挙げられます。書類選考に通らない理由の一つに、企業の理念と志望理由が合わない場合があります。
企業の理念をしっかりと調べた上で、その企業に合った志望理由を書きましょう。その企業でなければならない理由が書ければ、書類選考の通る確率は上がるでしょう。
対策⑤証明写真を撮り直す
dodaを利用していて書類選考が通らない場合の対策法として、証明写真を撮り直すのも手です。証明写真は第一印象に関わる部分なので、とても重要です。
表情が暗かったり、顔色が悪かったりする場合は悪印象になってしまいます。写真を撮り直して書類選考に通りやすくなった人もいます。
第一印象をより良くしたい場合はプロに写真を依頼してみてもいいかもしれません。
【年代別】dodaで求人を探すコツ
dodaで求人を探すコツを以下の年代別に解説します。
- 20代・新卒の場合
- 30代の場合
- 40代の場合
1つずつ解説します。
dodaで求人を探すコツ①20代・新卒の場合
20代・新卒がdodaで求人を探すコツは熱意をアピールすることです。20代ではなかなか職歴やスキルの面でアピールしにくい傾向にあります。
しかし、20代はスキルや職歴よりも熱意が求められることが多いです。人事担当者も即戦力より、すぐに会社に馴染める人や仕事を覚えて会社に貢献してくれる伸び代を大切にしています。
求人を探す場合にも、未経験OKの求人を中心に転職活動すると良いでしょう。未経験OKの求人は研修制度がしっかりしていたり、資格取得をサポートする制度があったりするのでおすすめです。
dodaで求人を探すコツ②30代の場合
30代がdodaで求人を探すコツとして、スキルや経験を活かすことが大切です。30代になると転職の際にこれまでの経験やスキルが求められます。
dodaで求人を探すコツは、自分のスキルと経験を分析し、それを活かせる仕事を見つけることです。同じ職種に転職する場合は、経験やスキルを活かせる求人を探すと効率的に転職できます。
新しい職種に転職したい場合もこれまでのスキルや経験を活かせる求人を探すのがおすすめです。
dodaで求人を探すコツ③40代の場合
40代がdodaで求人を探すコツは現在の立場と同じ求人を探すことです。40代は30代よりも即戦力である必要があり、マネジメント能力や問題解決能力、人材育成スキルが求められます。
未経験に転職するのは難しい傾向があるため、これまでに培った経験やスキルを活かせる求人を探すことが大切です。
dodaに関するよくある質問
dodaに関するよくある質問に答えていきます。
dodaの料金は無料?
dodaの料金は無料です。dodaは転職に成功した際に企業から報酬をもらうため、転職したい人は無料です。
dodaは正社員以外の求人もある?
dodaは正社員以外の求人はありません。もし派遣などで働きたい場合は人材派遣会社に登録しましょう。
dodaを利用するか迷っているけど登録だけしていい?
dodaを利用するか迷っている人でも登録だけして問題ありません。もしすぐに利用しようと思っていなくても登録しておくことをおすすめします。
登録することで診断や様々な機能を利用でき、各種サービスを申し込めます。各種診断ツールを利用したい時も登録しておくことでスムーズに利用できます。
転職したいと思った際にもすぐに転職活動ができます。企業から声をかけて欲しい人はdodaスカウトサービスを利用し、キャリアアドバイザーに助けてもらいながら一緒に転職したい人はdodaエージェントサービスを利用しましょう。
とりあえず登録しておくことをおすすめします。
dodaの求人はブラックばかりなの?
dodaの求人はブラックばかりではなく、むしろブラック案件は少ないです。しかし、ブラック企業の基準は人それぞれなので、企業の労働条件が自分に合っているか確認しましょう。
dodaは他社に比べて労働条件などが詳細に記載されているため、確認することで安心できるでしょう。気になった際にはキャリアアドバイザーに相談するのもおすすめです。転職を成功させるためにしっかりリサーチすることをおすすめします。
dodaの転職エージェントは対応がひどいって本当?
dodaの転職エージェントは手厚いサポートだと評判です。キャリアアドバイザーと相性が合わない場合は対応がひどいと思う人もいるようです。
キャリアアドバイザーは変更できます。もしあなたがキャリアアドバイザーが合わないと感じたらすぐにキャリアアドバイザーの変更申請をしましょう。
dodaにおける中途採用求人の特徴は?
dodaにある中途採用求人の特徴は「即戦力を求めている」ことです。就業の経験がある人を採用する中途採用では、欠員補充や事業拡大に伴う増員などの理由で求人が募集されます。
就業経験のある人を採用するため、企業は研修のコストをかける必要がないのがメリットです。
dodaのサポートを辞めるにはキャリアアドバイザーに伝えればいい?
dodaのサポートを辞める際は、キャリアアドバイザーに伝えましょう。キャリアアドバイザーに電話で退会する旨を伝えれば、退会の処理をおこなってくれます。
dodaの転職エージェントを利用しなくてもサービスは利用できるの?
dodaの転職エージェントを利用しなくてもサービスは利用できます。dodaは転職サイトとしても利用できるため、自ら求人を探したり、スカウトサービスを利用したりして企業からスカウトを受けられます。
あなたのスタイルに合わせて利用しましょう。
dodaで年収アップした人の割合は?
dodaで年収アップした人の割合は約4割です。特に営業職の人は年収アップした割合が多いです。
営業職は案件の数が多いため、年収アップしやすいです。
dodaのマッチング成立とは?
dodaのマッチング成立とは、気になるリストに保存した求人と企業の募集条件がマッチングすると応募歓迎のお知らせがもらえる仕組みのことです。
企業がどんな人を求めているのかがわかるため、企業を選ぶ際の参考になります。
dodaで登録を断られる可能性はある?
dodaで登録を断られる可能性はありません。しかし、経歴や転職回数によって、なかなか案件を紹介してもらえない可能性はあります。
なかなか案件を紹介してもらえない場合は希望する転職条件に優先順位をつけて幅広く仕事を探すことで多くの案件を紹介してもらえるようになります。
dodaに登録したら勤務先にバレる?
dodaに登録したら勤務先にバレる確率は低いです。しかし、スカウトサービスやエージェントサービスを利用すると個人情報が企業に開示されるため、バレる可能性はあります。
勤務先にバレたくない場合は以下の方法をとりましょう。
- スカウトサービスは利用しない
- 企業公開オプションを利用しないようにする
- 企業ブロック設定をする
- 勤務先会社名を非公開にする
これらの方法をとれば、勤務先にバレずに転職できるでしょう。
dodaで面談可能なオフィスと営業時間は?
dodaで面談可能なオフィスは全国に13箇所あり、営業時間は平日の9時〜20時、土曜日の10時〜18時までです。
dodaは電話やオンラインで面談可能?
dodaは電話やオンラインで面談可能です。基本的にオンラインでの面談がメインです。
dodaの選考準備中とは?長い場合はどうしたらいいの?
dodaの選考準備中とは、企業の採用条件を満たしているか、提出した書類に不備がないかdodaまたは企業の担当者が確認している状態のことをいいます。
選考準備中が長い場合は、単純にステータスを更新し忘れている場合もあるのでアドバイザーに連絡してみることをおすすめします。
dodaチャレンジ・dodaキャンパス・doda新卒エージェント・dodaXの違いは?
dodaチャレンジ・dodaキャンパス・doda新卒エージェント・dodaXの違いは以下の通りです。
サービス名 | 特徴 | 対象者 |
---|---|---|
dodaチャレンジ | ・アドバイザーが転職の相談や条件の交渉を行う ・大手企業への転職実績が多い |
・障がいがある求職者 |
dodaキャンパス | ・様々な診断で実力が測れる ・就活に役立つサポートが充実 |
・新卒者 |
doda新卒エージェント | ・キャリアアドバイザーによる精度の高い案件紹介 ・手厚い就職のサポート |
・新卒者 |
dodaX | ・ヘッドハンターが求人を紹介 ・自ら求人を探し、応募できる |
・ハイクラス人材 |
dodaの問い合わせ先電話番号はある?
dodaの問い合わせ電話番号は明記されていません。dodaのお問い合わせページより問い合わせしてください。
カスタマーセンターの営業時間は平日・土曜ともに10時〜18時です。
dodaを退会する方法は?
dodaを退会する方法は以下の手順です。
- マイページにログインする
- 「登録情報設定」をクリック
- 「doda会員登録 退会手続き」から退会申請をする
- 「dodaを退会する」をクリックすれば退会完了
各種サービスを残したい場合はサービスの停止手続きを行いましょう。メールマガジンの停止は以下の手順です。
- マイページにログインする
- 「登録情報設定」に進む
- 停止したいメールマガジンを選択して「停止する」を選択する
エージェントサービスの停止は以下の通りです。
- マイページにログインする。
- 「登録情報設定」に行き、「サービス利用状況」に進む
- dodaエージェントサービスの「利用停止」を押す
- 「サービス停止手続きに進む」を選択する
- アンケートに回答し、「エージェントサービスを停止する」ボタンをクリック
スカウトサービスの停止は以下の通りです。
- マイページにログインする
- 「登録情報設定」に行き、「サービス利用状況」に進む
- スカウトサービスの「停止する」をクリックする
- 「サービス停止手続きに進む」を選択する
- アンケートに回答する。
退会してしまうと設定した内容や各種書類も消えてしまうので、間違って退会をすることのないようにしましょう。
「dodaエージェントはひどい?悪い評判・口コミの真相を解説」
転職エージェント・転職サイト選びに迷ったらどうすればいい?
転職するにあたって、転職エージェント・転職サイトの利用は必須です。そこで、「ウルキャリ転職」が総力を挙げて30社以上の転職エージェント、転職サイトを徹底比較し、おすすめを紹介しています。 あなたが選ぶべきなのはどの転職サービスなのかが分かりますので、迷った時の参考にしてみてください。